No.902 心の花

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日から2泊3日で宮古島へ行ってきます!

人生初の宮古島。

今回も素晴らしいご縁に導かれて

このような機会に恵まれました。

殆どが初対面となる方々と行く初めての宮古島。

大いに楽しんできます!

 

『心の花』

 

先日参加した勉強会で

とても印象的な言葉がありました。

それは、

人間には2種類ある。

ひとつは障がいを持っている人。

そしてもうひとつは

これから障がいを持つ人である。

今は健常な身で、

障がいの事など

対岸の火事であるかのように

感じている貴方も

いつか身体のどこかが悪くなっていく。

人間は

最後には何らかの障がいを抱えて

誰かのお世話にならざるを得ないものです。

そう考えると

健常者と障がい者という区別は

出来なくなってしまうでしょう。

大人と子供を分けるラインが引きにくいように

健常者と障がい者を分けるラインも引きにくい。

 

障がいは特別なものではなく、

いつかは自分も

その当事者となる日がくるのです。

 

日本では、

障がいのある方に対する理解が

まだまだ全然進んでいないのが現状です。

自閉症と引きこもりを

混同されている方も少なくないでしょう。

そんな中、せめて

自分もいつかその当事者になるのだという

気持ちが持てると、

障がいに対する意識も

変わるのではないでしょうか。

今は何不自由ない私達も

いつか誰かのお世話になる日がくるのです。

障がいのある方への配慮。

他者への思いやり。

弱者を労わる気持ち。

そんな小さな花を心の中に咲かせよう。

そうして

健常者も障がい者も、

大人も子供も、

誰も彼も、

偏見や固定観念によって

線引きされることのない、

誰にとっても生きやすい社会を

創っていけたら最幸ですね。

 

そのためにも、

私達一人一人が心の中に小さな花を

咲かせることが大事なのだと想います。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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