No.906 能力行使法

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

月末に向けて

ご多忙な日々をお過ごしのことでしょう。

忙しさに追われると

精神的にも追い詰められてしまいます。

忙しさを追い掛けるぐらいの

積極的な姿勢で挑みたいですね。

忙しさとは

追われるものではなく、

追い掛けるものである。

今日も素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『能力行使法』

 

もしも世界中に自分しかいなければ。

どんな能力を備えていようと

使いようがありません。

人の能力とは、

「行使する者」と

「行使される者」がいて

初めて成り立つものだから。

極論するなら、

人は一人では

優しくすらなれないのでしょう。

「優しさ」という能力も、

「優しくする人」と

「優しくされる人」がいて

初めて行使することができるものです。

これは全ての能力に共通していること。

学業が優秀だったり、

スポーツが得意だったり、

歌が上手だったり、

ピアノが弾けたり、

ユーモアのセンスがあったり、

話上手だったり。。。

人によって様々な能力がありますが、

いずれも

一人ではそれを行使することが出来ません。

それを行使するためには相手がいないといけない。

 

つまり、

人間の能力とは全て

他者のために

あるのではないでしょうか。

 

自分に与えられた能力は

自分のものではない。

自分だけのために使うものではない。

自分に与えられた能力を私物化して

私利私欲のために行使していると

何処かで限界がきてしまう。

永続性な発展は望めないでしょう。

自分に与えられた能力は、

自分のものではなく

あくまでも天からの借り物に過ぎない。

その事に気付いて、

自らの能力を

世のため人のために使っていると

それを行使する機会に恵まれ続けて

益々その能力は磨かれていくものです。

 

今、私達が授かっている能力を

私物化してはいけない。

その能力は他者貢献のためにある。

そのようにして

誰かのために能力を使っていると

思わぬ形で人生が拓けてくるでしょう。

何故なら、

この世の中は

与える者が受け取る者だからです!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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