私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」
そこにゴールはありません。
私の使命である「想いを伝えること」を通して
生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
今日はこれから山梨へ。
久々に家族に会いに行ってきます!
今月初旬にも会っているのですが、
何か随分会っていない気がします。
家族で過ごせる貴重な時間。
感謝の気持ちを持って大いに楽しんできます!
皆様もどうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!
『学びとは?』
今朝は学びの意味について
考えてみたいと想います。
学びって何でしょうか?
学ぶとはどういう事を指すのでしょう?
まず明確なのは、
学びとは机上での勉強に限らないということ。
ただ受験を突破するためだけの
知識を詰め込む作業であるならば
それは学びとは呼ばないでしょう。
もちろん、
生きていく上である程度の知識は必要です。
ですから
知識の習得を否定するつもりはありませんが、
学びと勉強とは根本的に
意味が異なるのではないでしょうか。
私は想います。
学びとは
人間的成長に繋がる
自発的修練である。
要は、
人間的に成長することを
学びと呼ぶのでしょう。
その意味で、
学びとは自発的にやるものでしょうし、
人間的成長に繋がるのであれば
受験勉強も、
部活動も、
趣味でやる活動も、
仕事も、
今目の前にある問題やトラブルも、
夫婦関係や人間関係も。
全てが学びの材料となるのです。
例えば、
自ら進んで読書をしたり、
勉強会やセミナーに参加したりするのも学び。
目の前にある受け入れ難き問題を受け入れて
気付きを得るのも学び。
日々の仕事や家事も学び。
家族や会社内での人間関係も学び。
私達の日常は学びの材料に溢れているのですが、
それらの材料を活かす際に
重要な要素となるのが実践することです。
自ら行動に起こすことです。
学んだことを
人生の中で実践することです。
つまり、
人間的成長に繋がる学びとは、
実践を伴うものなのです。
せっかく得た気付きを
日常生活の中で実践する。
インプットしたものをアウトプットする。
それによって人間的成長に繋がることを
学びというのではないでしょうか。
結局のところ、
学びの場は机上に限らないし、
学ぶ機会も学生時代に限らない。
極論するならば、
生きるとは学ぶこと
なのでしょう。
今日起きてきたことの全てを
成長の糧とするならば、
今日起きてきたことの全てが
学びの材料となるのです。
真の学びに終わりはありません。
幾つになっても学び続ける、
そんな人生でありたいですね!
私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二