No.914 試練対処法

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

先日、所有物件のエントランスに

七夕の装飾をしてきました。

毎年この時期になると

色々な願い事が書かれた短冊に彩られて、

エントランスが何とも言えない

温かい雰囲気に包まれます。

「エントランスは

 大家さんの想いを表現する

 キャンバスである。」

私の名言です。(笑)

これからも様々な想いを

エントランスに表現し続けます!

 

『試練対処法』

 

私達が歩むこの人生は

試練の連続です。

おそらくそれは変わることなく、

私達はこれからも

様々な試練に直面することでしょう。

それでは、

そんな時はどうしたらいいのか?

試練に直面した時、

私達はどうすべきなのか?

今朝はそんな

「試練への対処法」について

考えてみたいと想います。

 

まず始めに

気を付けておかなければならないのは、

試練と聞くと

私達は「災難」をイメージしますが、

試練とはそれだけではありません。

実は、

人生で起きてくる「幸運」も

私達に与えられた試練なのです。

前者は試練であると認識しやすいのですが、

後者が試練であるとは気付きにくいもの。

人生で想いがけぬ幸運に恵まれた時や

全てが順調でうまくいってるような時。

そんな時、

私達はついつい謙虚さを忘れ、

人を見下し、傲慢になっては

私利私欲を貪るようになってしまいがちです。

その挙句には

せっかく手に入れた幸運を失い、

没落してしまう。

 

憶えていて下さい。

「災難」はもちろんですが、

「幸運」も試練なのです。

 

その時、

決して自分を見失うことなく、

謙虚な姿勢を維持することが出来るのか。

過酷な環境に身を置きながらも

歯を食いしばっては希望を追いかけ続けた

あの日のことを忘れずにいられるのか。

「災難」も「幸運」も

私達に与えられた試練なのです。

 

それでは

そんな試練に直面した時、

私達はどうすべきでしょうか。

まさかの災難に見舞われた時や、

想わぬ幸運が訪れた時。

そんな試練が訪れた時に大事なのは、

感謝することです。

訪れた災難や幸運に一喜一憂することなく、

全てを感謝して受け入れることです。

 

私は想います。

 

試練とは

私達に与えられた学びの場である。

 

人生は必要な時に

必要な事が起きるようになっている。

 

まさかの災難に遭遇したとき。

自らの不幸を嘆いたり、

不平不満を漏らしたり、

愚痴をこぼしたりすることなく、

その出来事に感謝して学びの材料とさせて頂く。

想わぬ幸運に恵まれたとき。

決して有頂天になることなく、

自らの幸運に感謝して、

謙虚な気持ちで与えられた役割に徹する。

 

直面した試練を

感謝して受け入れていると、

試練は必ず乗り越えられる。

試練は必ず糧となる。

 

私もこれまで数々の試練に見舞われてきました。

幼少期から学生時代にかけての不遇の日々や、

約1年間の引きこもり生活、

愛する我が子の発達障がい。

当時は自らの不運を嘆き苦しみ、

人生に絶望したこともありましたが

今ではその全てに感謝しています。

そんな試練によって私は磨かれたのです。

これからも様々な試練が

待ち受けていることでしょう。

でも私は知っています。

災難も幸運も、

人生は全てを感謝して受け入れる

修行の旅なのだと。

 

今日も全てに感謝ですね!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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