私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます！

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

　自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

昨日から家族で八ヶ岳のコテージに来ています。

大自然の中に建つコテージを貸し切って、

温泉に浸かったり、

家族と談笑したりして本当に癒されました。

日頃の疲れも一気に吹き飛んだ感じです。

こうして

家族とゆっくり過ごせる時間に感謝します。

 

『道　程』

 

私達が歩むこの道は、

ただ一度きりのこの人生は、

幸せへと続いている。

その道程は人それぞれだけれども、

必ず幸せへと続いている。

道中では色々な事が起きるものだし、

想定外のトラブルに見舞われることもある。

それでもこの道は幸せへと続いているのです。

道中での出来事は全て経過に過ぎない。

様々な途中経過を経て、

私達は目的地へ辿り着くのです。

今はまだ道の途中。

ここがゴールではない。

だから、

厳しい現実に直面していたとしても

絶望しなくていい。

「全ては必要だから起きているのだ」と

ただただそう信じていればいい。

何か想定外のトラブルや

アクシデントに見舞われた場合でも、

その出来事に対して

判断を下すのはやめておこう。

私達は何かにつけ、

早々と判断を下してしまうものです。

何かあるとすぐに、

「最悪」「不幸」「後悔」「絶望」といった

判断を下すのは早合点というものです。

そのような判断を下してしまうと、

その時点で試合終了。

全てがそこで終わってしまいます。

 

だからそのような時、

想わぬ事態が生じた場合に

大事なのは、

判断しないこと。

これは途中経過に過ぎないのだから。

一切判断することなく、

その現実を丸ごと飲み込んでしまえばいいのです。

「全ては必要なことだ」と信じて

判断は先送りにしよう。

 

そうすれば、

道は続く。

試合続行となる。

 

すると

必ず未来で実感する時がくる。

判断をする時がくる。

あの経験によって、

自分は磨かれたのだと。

 

道の途中で

思わぬ事態に遭遇した時、

私達は落ち込み、悔み、嘆き、

将来を悲観してしまうものです。

でも道はここで終わりじゃない。

これからも道は続いていく。

だから大事なのは、

そこで判断しないこと。

判断を未来へ先送りにすること。

 

必ずこの経験は未来で活きてくる。

その時に全ての意味が分かるのでしょう。

人生で起きてくる出来事は

全て必要な事であり、

この道は幸せへと続いているのだから。

 

大丈夫。まだ道の途中なのです。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二