No.302 フィロソフィ

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

またしても台風が発生。

2週連続で嵐の週末となりました。

本日予定していた三男の幼稚園の父兄の方々との

べーべキューは来週に延期です。

雨の日曜日。

今日は休みですので、

家族で楽しく過ごしたいと思います!

 

 

本日のタイトルは『フィロソフィ』

日本語にすると『哲学』

ちょっと堅苦しい感じがしますが

今朝は人生におけるフィロソフィ、

すなわち「人生哲学」について考察したいと想います。

 

 

私は有意義な人生を生きるため、

最幸の人生を創るためには

「哲学」が必要であると思っています。

「哲学」と言うと仰々しく感じられるかもしれませんが、

要は『哲学=考え方』です。

どのような「考え方」を判断の座標軸に据えるか、

これが即ち「人生哲学」というものです。

 

人生を登山に例えましょう。

その登山がハイキング程度のものであるなら、

特に準備など不要です。

何もせずとも鼻歌まじりに登山出来ることでしょう。

しかし、それが富士山に登るとなると話は別です。

それなりの準備も必要ですし、体力も問われます。

さらに真冬のヒマラヤに登ろうと思うのであれば、

万全な準備をしておかないと命に関わります。

 

あなたの人生がハイキング程度のものであるならば

哲学など不要でしょう。

しかし、より高みを目指し、より有意義で、自分の限界を求める

人生をおくりたいのであれば哲学が不可欠となります。

 

ですから私は

『人間として何が正しいのか』

を人生哲学としています。

常に

『人としての善悪』

で物事を判断するよう努めています。

 

人として何が正しいのか。

 

人として何が誠実であるか。

 

人として何が謙虚であるか。

 

人として何が博愛たるか。

 

人としての公平さとは何か。。。

 

これらを座標軸としています。

 

今世でどんなに地位や名誉を築き、

どれほどの財産を手に入れたとしても

死んでいく時には何一つとして

あの世に持っていくことは出来ません。

私達が今世での旅を終えるときに残るのは、

集めたものではなく与えたものなのです。

必死になってかき集めた財産や資産は何の意味も持たない。

その代わり、世のため人のために尽くすことで

美しく磨かれた魂だけが残るのです。

魂を美しく磨くとはすなわち美しい心を持つということ。

その意味で、

人生とは魂を磨き、美しい心を創るためにあるとも

言えるのではないでしょうか。

そしてその過程で判断軸となるのが人生哲学なのです。

 

あなたは何を判断軸に生きていきますか?

今日はちょっとそんな事を考えてみては如何でしょう?

 

最後に。。。

 

私がいつも想うのは、、、

 

私達の「生き方」が

子や孫の「生き方」になる。

 

だから一切、手抜きは出来ないのです!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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