No.272 発明王に学ぶ

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

また1つリフォーム工事が終わりました。

今回のお部屋もなかなかの力作です。

それでは画像でご覧下さい。

 

 

どうぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

如何でしょうか?

 

 

 

素敵でしょ~~??

 

  

 

もちろんデザインは全て自分でやっています!

このようなリフォーム工事の際には

やはり美的センスが問われます。

ただ、このセンスについて私は想います。

初めからセンスがある人なんてごく僅か。

私もトライ&エラーを繰り返しながらやって来ました。

その意味でも

 

センスとは

与えられるものではない。

磨くものである。

 

そう実感しています。

さぁ、営業活動をしっかりやって

早期に入居が決まるよう努めていきます!

 

 

皆さんご存知の

『発明王トーマス・エジソン』

 

蓄音機・電球・映写機など

実に千種類以上もの発明をしたことで有名ですね。

これほどの発明をされた方ですから、

さぞ子供の頃から頭脳明晰で天才であったのだろうと

推測されますが、実はそうではありませんでした。

エジソンは発達障害を抱えており、

現在でいうところのLDやADHDに該当していて

学習が困難であるゆえに小学校を退学しているのです。

何と小学校に通ったのは三ヶ月のみ。

まともな学校教育すら受けていないのです。

 

ただし、エジソンは幼少の頃から

物事に対する研究意欲が非常に盛んでした。

常に「なぜ?」と質問を繰り返すので、

教師も手を焼いたそうです。

ときにはなぜ鳥は空を飛べるのかを知りたくて

鳥を捕まえてきては羽の構造を熱心に調べてみたり、

停まっている蒸気機関車の下に潜り込んで

油まみれになりながら機械の仕組みを調べていて

運転士にこっぴどく叱られたり。

 

学校の勉強は苦手でも、

物事に対する探求心と熱意が人並み外れていたのです。

 

エジソンには人生を導いてくれる

教師や指導者はいませんでした。

それでもあくなき探求心と熱意をもって未知の事象に挑み、

それらの事象を自らの師として学ぶことで

あのような偉大な業績を残したのです。

 

私達も

すべての事象から学ぼうという気概をもって、

あくなき探求心と熱意で物事に当たっていけば

その可能性は無限に広がっていくことでしょう。

 

つまり

私達の心掛けしだいで

すべての事象から学び、

すべての事象を師とすることが出来るのです。

 

過去の偉人の伝記に触れるたびに想います。

 

人生を拓いていくのは

能力ではなく、心である。

 

まさに

「心して見ていけば、ことごとく我が師たらざるものなり」

ですね(^-^)!!

 

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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