No.304 ハッピーエンド

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

早いもので10月も末日となりました。

皆様にとって今月はどんな月でしたか?

良い事もそうでない事も全て必然であり、

全てに意味があるのです。

『人生は全てを感謝して受け入れる修行の旅である』

私の座右の銘です。

 

そうやって全てを感謝して受け入れていると、

あることに気が付きます。

 

以前は起きてきた出来事に対して一喜一憂していました。

嬉しいことが起きたら喜び、嫌なことが起きれば悲しむ。

ところが

「全てを感謝して受け入れる」と決めたら

全てが感謝の対象となるのです。

特に

「自分の意に反すること」

「自分の望まないこと」

「自分にとって都合の悪いこと」

が起きた場合に、心が乱れされることなく

「これを感謝して頂くことで学びの材料とさせて頂こう」

と冷静に受け止めることが出来るようになってきました。

つまり、その気付きとは

『出来事自体に意味はない。

 全ての意味付けは自分の心が行っている。』

ということです。

ある出来事に対して

本人が「辛い」「苦しい」と思ったら、

それは「辛く苦しい出来事」となる。

同じその出来事に対して

本人が「貴重な学びの機会を与えて頂いた」と思えば、

それは「学びの材料」となる。

 

すなわち、

出来事に対する意味付けは自分の心次第。

はじめから「辛い出来事」「苦しい出来事」があるわけではない。

起きてきた事象と、それに対して自分がどのように反応するかは別問題。

事象と反応は別なのです!

 

そうすると、もう一つ気が付くことがあります。

それは、何か思わぬ事態が起きたときに「辛い」「苦しい」

という意味付けをしてしまうとバッドエンド。

それはアンハッピーな出来事だったとの結論に至ります。

ところが、何か思わぬ事態が起きたときに

瞬間的には「イヤだな」「辛いな」と感じたとしても

「いや、これも学びの機会として感謝して受け入れよう。」

と解釈することで事態はハッピーエンドを迎えます。

 

 

一般的に不幸と言われるような出来事ですら、

幸せな結末を迎える。

 

全てにおいてバッドエンドは生じない。

 

全てはハッピーエンドに帰結する。

 

 

2017年10月も今日で終わります。

今月がどんな月だったのか。

それを決めるのは自らの心です。

是非、今月もハッピーエンドで締め括りたいですね(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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