No.418 時の流れ

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

大分寒さが和らいで過ごしやすくなりましたね♪

おかげ様で今朝は気持ちよくランニング出来ました!

夜明け前の空に

感謝と大志を届けながら走っていると

何とも敬虔な想いがしてくるものです。

素晴らしい朝の一時を過ごす事が出来ました。

 

 

先日、昼間の高速道路を運転していて

ふと想いました。

この果てなく続いていく高速道路のように

人生を一本の長い道だと捉えるならば、

私達はこの道のりを

過去から未来へ向けて歩いている。

過去の延長線上に未来があるような道の上では、

これから先の道のりが不安になったり

思わず立ち止まって悩んでしまうこともあるでしょう。

そんな時には

人生に意味を求めてしまうものです。

ところが、

これが夜の高速道路のように

ヘッドライトで照らされた目の前しか見えない場合、

私達は「今」という瞬間を過去に送りながら

「今」だけを生きている。

常に目の前だけしか見えない場合には、

時の流れが変わってしまったかのようだ。

まるで現在から過去へと時間が流れているかのよう。

こんな時、

人生に意味を求める必要はなくなり、

「今」を懸命に生きながら

人生からの問いかけに答えていくだけである。

 

そう考えると、

私達は長い長い道の上を歩いているように感じて

先を見過ぎるから不安や心配になり、

迷いが生じるのかもしれない。

時間が過去から未来へ向けて流れていくから、

人生を長い道のりのように捉えてしまうから、

未来は全て過去の延長のように感じて

過去の失敗やトラウマに縛られてしまうのではなかろうか。

長い長い道のりの上にいると思うから、

途中で立ち止まってしまうのではないでしょうか。

もしも私達が

目の前しか見えない闇の中で、

いつ途切れるともしれない崖の上を歩いているならば

先を見越して不安や心配になることも

途中で迷いが生じることもないでしょう。

目の前にあるのは「今」だけ。

人生は「今」の連続であり、

「今」が過去となっていくだけである。

 

人生の視点を変えるだけで

時の流れが変わってしまったかのようにも

感じられます。

 

先を見越して

人生に意味を求めるよりも、

今を生きながら

人生からの問いかけに答えていこう。

 

そんな風に考えると少し楽になりませんか(^-^)?

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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