No.446 人生の達人

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

先日開催しました「子育てセミナー」。

大変ご好評を頂き、来月も開催させて頂く事となりました!

発達障がいの有無に関わらず「最幸の子育てとは?」

について考える場にしたいと想っています。

詳細は以下の通りです。

皆様のご参加お待ちしています!

日 時:4月11日(水)13:00~15:00

場 所:SLOW  CAFE

    大分県日田市天神町175-3

参加費:1,000円

 

 

『人生の達人』

 

日々を楽しく過ごしながら

人生を謳歌出来るのであれば

その人はまさしく

「人生の達人」と呼べるでしょう。

 

ところで

私達は生きている以上、

良い事ばかりの人生というのはあり得ません。

物事には必ず2面性があるから。

良い事もあれば悪い事もある。

晴れの日もあれば雨の日もある。

嬉しい事もあれば悲しい事もあって、

表があるから裏もある。

 

このような人生において、

その達人となるためには

さぞかし厳しい修行が必要となる気がします。

山に籠って一切の欲望を遮断した

仙人のような修行生活。。

 

しかしながら

人生を楽しむとはどういう事でしょうか?

人生を謳歌するとはどのような状態を差すのでしょう?

 

2面性を有するこの世の中を生きる以上、

「楽しい事」ばかりの人生など

何人たりとも絶対にあり得ない。

ならば、

「悲しみ」の正しい楽しみ方は

「悲しむこと」ではないでしょうか。

それを無理矢理に

笑ったり、ポジティブに考えたりする必要もない。

悲しみの正しい楽しみ方は「悲しむこと」。

不安の正しい楽しみ方は「不安がること」。

苦しみの正しい楽しみ方は「苦しむこと」。

そして

喜びの正しい楽しみ方は「喜ぶこと」。

悲しみ、不安がり、苦しんだからこそ

「嬉しいこと」が起こった時にそれを心から

喜ぶことが出来るのでしょう。

 

人生を謳歌するとは

そういう事ではないでしょうか。

 

つまり、

人生の達人とは

人生を上手に生きる者のことではない。

そもそも

人生を上手に何か生きられないし、

上手に生きる必要すらない。

 

人生の達人とは

泣いたり、笑ったり、苦しんだり、喜んだりしながら

日々を精一杯生きている。

 

 

そう。

 

 

お気付きですか?

 

 

実は。。。

 

 

貴方も私も

『人生の達人』なのです(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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