No.48 奇跡の実話

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「私は不動産王になって日本を救います!」

「天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂きます!」

「そして必ずや日本に貢献出来る人間となります!」

おはようございます。

今朝は

とある実話を

ご紹介させて頂きます。

 

ある医者が

ヒマラヤ登山に医者として

ついていく事になりました。

登山のスタート地点である

ネパールの小さな村に到着すると、

「日本から偉いお医者さんが来てくれた!」

と言って

村中の病人や怪我人が集まってきたのです。

中には、、

 

何かにかぶれて皮膚がぐちゃぐちゃになっている人

 

毒虫に噛まれた傷口が化膿して腐りはじめている人

 

腕が折れたままぶらんとしている人など

 

重症な人も

少なくありません。

 

ところが

医療道具や薬は

登山隊員の分しか用意しておらず、

とても

現地の人に対応できる余裕は

ありませんでした。。。

 

困り果てた

その医者は、、、

 

何もしないよりは

消毒ぐらいの効果はあるだろうと

業務用の巨大な

歯磨き粉を取り出し、

「これは日本のすごい万能薬だから

 何でも治る。

 塗ってあげるから並んで下さい。」

と言って

片っ端から

歯磨き粉を塗ったのです。

 

 

そうして

ヒマラヤ登山に同行し

再び

麓の村へ戻ってきました。

 

 

 

すると、、

 

 

 

 

 

そこでは

 

 

 

 

信じられない

 

 

 

 

奇跡が

 

 

 

 

 

起きていたのです。

 

 

村人たちが

「先生ありがとう!」

「先生のおかげで治りました!」

と言って

傷口を見せにきます。

実際に

化膿していた傷口は

ほとんど治りかけていました。

更に

腕の骨が折れていた人まで

治った腕をぐるぐるまわしながら

やって来たのです。

 

それは

 

医学的には

 

あり得ない

 

事態でした。

 

 

単なる歯磨き粉が

医者の

「何でも治る」

という言葉によって

本当の

万能薬と化したのです。

 

私は

この実話から

人間の持つ力の偉大さ

を痛感しました。

 

どうやら、、

 

私達人間は、

 

心の底から信じていると

 

潜在能力が働き

 

とんでもない奇跡を起こせるようです。

 

 本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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