No.484 その先にある笑顔

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

私が主宰する『志響会(しきょうかい)』。

第1回オープンセミナーを開催致します。

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おはようございます。

昨日の「不動産投資座談会」は

おかげ様で大盛況でした。

いつもの講演スタイルではなく、

座談会形式というのは斬新で

自分自身、大変勉強になりました。

新たなご縁も頂いて本当に有意義な時間でした。

今夜は三男の通う幼稚園の「父親会」です。

(「父親会」という名の飲み会ですが。。笑)

3連休も中日ですね。

今日も素晴らしい一日をお過ごし下さい!

 

 

『その先にある笑顔』

 

パナソニックの創業者であり、

「経営の神様」と称される松下幸之助氏。

氏が創業して間もない頃に、

以下のようなエピソードがあったそうです。

 

その頃、氏の会社は

まだ汚いバラックのような工場でした。

そこで出荷される前の電球を磨くという

単純作業をしている工員に対して

「君の仕事はええ仕事やなぁ」と言ったそうです。

それに対して工員は

「何がええ仕事だ。

 ただ電球を磨いているだけじゃないか。」

と反発した想いになります。

すると松下氏はこう続けたのです。

「君の電球はな、どこで光るか知ってるか?

 例えば子供達がな、絵本を読んでいたとする。

 外が暗くなると、家の中はもっと暗くなるわ。

 そしたらどんな物語も途中で絵本を閉じなあかん。

 でも、この電球が1個あるだけで

 子供達のドラマは続行や。

 あんたは電球を磨いてるのやないで。

 子供達の夢を磨いているのんや。

 子供達の笑い声が聞こえんか?

 モノづくりはモノをつくったらあかん。

 モノの先にある笑顔を想像出来なかったら、

 モノをつくったらあかん。

 

このエピソードを聞いて、

目から鱗が落ちる想いになりました。

 

その先にある笑顔を想像すること。

仕事の意義はそこにあるのでしょう。

 

私の事業は不動産賃貸業。

しかし、

私の仕事は部屋を貸す事ではありません。

私の仕事は入居者さんの人生に貢献することです。

「ここに住んで良かったなぁ。。」

「ここの大家さんにはよくしてもらったなぁ。。」

と生涯そのように想って頂きたい。

そういう想いで仕事をしています。

そして、

「入居者さんの人生に貢献するんだ!」

という想いで仕事をしていると

仕事が本当に楽しくなります。

仕事が本当に誇らしく感じます。

仕事にストレスを感じなくなるのです。

 

その先にある笑顔を想像しながら

仕事をする。

その先にあるドラマを求めて

仕事をする。

それこそが仕事の意義である。

 

経営の神様から

とても大切な事を教えて頂きました(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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