No.585 人 生

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

今月は秋に予定している

書籍出版の原案をまとめていきます。

よって、

基本的には以前掲載したものに

加筆修正を加えた内容となります。

どうぞご了承下さい。

 

おはようございます。

本当に心からチャレンジしたいと想える

ビジネスプランを想いつきました!

まさにこれまで培ってきたことの集大成。

新たな文化の創造。

深く知れば知るほどに意欲が湧いてきます。

私にしか出来ないビジネスプラン。

その実現にはまだまだ数多くの障害がありますが、

一つ一つクリアにしながら進めていきたいと想います!

 

 

『人 生』

 

人生とはある意味で苦難の連続です。

受験戦争に就職難、人間関係のストレスもあれば

老いや病魔とも闘わねばなりません。

基本的に同じことを繰り返す日々を生きるのが人生。

ふと気付けば恐ろしいほどまでに時の経つのは早く、

まるで同じコースをぐるぐると走り続けている

ランナーのようです。

それでは、

私達はゴールさえ知らないランナーなのでしょうか。

同じコースをただひたすらに

ぐるぐると回り続けているだけなのでしょうか。

本章では私達にとって究極の疑問とも言える

「人生の意味」

「人生の目的」

つまりは『なぜ生きるのか?』

について考えてみたいと想います。

 

私達はたった一人で生まれてきて、

やはり一人で死んでいきます。

現世でどんなに地位や名誉を築き

どれほどの財産を手に入れたとしても、

死んでいく時には

何一つとしてあの世に持っていくことは出来ません。

あの世に持っていけるのは唯一「魂」のみなのです。

であるならば、

私達がこの人生で、現世でやることは

「いかに魂を磨いていくか」という事になります。

そう。

 

言うなれば

『人生とは魂磨きの場』なのです。

 

生きていれば様々な欲望に迷うもの。

私達はややもすると欲望の赴くままに

際限なく地位や財産、名誉や快楽を求めてしまうものです。

しかし、欲望のままに手に入れたものは全て現世限り。

何一つとして来世へ持ち越されることなく

全てリセットされるのです。

ですから私達は

この物質至上主義とも言える

欲望に溢れた俗世間を生き

様々な苦楽を味わいながらも、

それらの出来事を通して

おのれの人間性を高め、精神を修養し、魂を磨いて

この世にやってきたときよりも少しでも高い次元の

魂となってこの世を去っていく。

そこに人生の意味や目的があるのではないかと想うのです。

 

魂を磨く際に不可欠となるのが

「全てを学びの材料にする」という姿勢です。

苦難や試練は私達を絶望の淵に陥れるために起きるのではない。

挫折や逆境によって私達は不幸となるのでもない。

人生で起きてくる事象には一切何の意味もありません。

その意味付けは全て「私達の心」が行っているのです。

ある出来事が起きた時に

絶望し奈落の底に落ちていくのか、

学びの材料と捉えてそこから何かを得るのか。

私達の心一つで全てが決まるのです。

出来事自体に意味はない。

全てを学びの材料とするのみ。

 

『人生で起きることは

 全て学びの材料である』

 

ならば

苦難や試練、挫折や逆境こそ魂を磨くための絶好の機会。

絶好のチャンスと言えるでしょう。

人生とは全ての出来事を学びの材料とすることで

魂を磨いていく修養の場である。

そのために私達はこの人生を生きている。

私はそう信じています。

 

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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