No.590 感 謝

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

今月は秋に予定している

書籍出版の原案をまとめていきます。

よって、

基本的には以前掲載したものに

加筆修正を加えた内容となります。

どうぞご了承下さい。

 

おはようございます。

今日からお盆ですね。

幼少の頃からご先祖様を敬ってきた私は

お盆に出掛けたりなどした事がありません。

恐らくこれからもそれは変わらないでしょう。

今日は実家に行って、

ご先祖様を迎える準備を整えたいと想います。

せっかくの休みですから、楽しく過ごすことに

異議を唱えるつもりはありません。

ただ、今の貴方があるのは間違いなく

ご先祖様のおかげです。

今日は心の中だけでも

ご先祖様に手を合わせる気持ちを持って

過ごしたいものです。

 

 

『感 謝』

 

最幸の人生を創りたければ、

体質を改善して「感謝体質」となりましょう。

私達の苦悩やストレスの7割は感謝不足が原因です。

自分に「あるもの」は当たり前で、

「ないもの」ばかりに目を向けては不平不満を募らせる。

そうして自ら悩みやストレスを作ってしまっているのです。

 

この世に当たり前のものなどありません。

私達は誰かの「愛」や「想い」に支えられて生きている。

いや、生かされているのです。

 

水道をひねれば水が出るのも、

スイッチを押せば電気がつくのも、

スーパーやコンビニに行けば食材が並んでいるのも、

快適な環境で睡眠がとれるのも、

住む家があるのも、

健康でいられるのも、

仕事が出来るのも、

学校に行けるのも、

こうして生きていられることも。

 

すべて誰かのおかげなのです。

 

もっと言うなら

今、この時代の日本に生まれてこれただけで奇跡なのです!

そう考えると、今日という日は何て素晴らしいのでしょう。

つい73年前であれば

私達は特攻隊として片道の燃料だけを積んで

大空に飛び立っていたかもしれないのです。

この国を護るために自らの命を捧げた英霊の方々。

その方々の想いに支えられて私達は今を生きているのです。

そう想うと「感謝」がこみ上げてきませんか?

これまで当たり前だと思っていた

「自分にあるもの」に感謝したくなりませんか?

家族・友人・恋人・仕事・学校・健康・命。。。。

貴方はこんなにも素晴らしいものを有しているのです。

このようにして「感謝体質」となると、

幸せを実感出来るようになります。

朝目覚めたときも。

食事をしているときも。

車を運転しているときも。

仕事をしているときも。

家でくつろいでいるときも。

就寝前の布団の中でも。

胸の奥からこみ上げてくるような

何とも言えないほどに温かい

幸福感に包まれるようになるのです。

その幸福感が「最幸の人生」を創るのです!

 

ですからまず大事なのは体質改善をして

「感謝体質」となること。

それでは、どうしたら体質改善できるのでしょうか?

それは全然難しい事ではありません。

体質改善に必要なのは、

「そう想うこと」です。

「想い続けること」です。

 

『全てに感謝。

 自分のあるものに感謝。

 今日という素晴らしい日に感謝。』

そう想うのです。

想い続けるのです。

 

はじめは無理にでもそう自分に言い聞かせる。

そうやって

感謝することを習慣化してしまえばいいのです。

1日や2日では無理ですが、

1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、、、、

と想い続けているうちに

感謝体質へと改善されていくことでしょう。

「最幸の人生」を創るためには、

まず感謝体質となること。

そのために必要なのは感謝を習慣化することです。

 

感謝の想いが、

心を変え、

現実を変え、

人生を変えるのだから

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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