No.608 自分愛

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

今月は秋に予定している

書籍出版の原案をまとめてきましたが

いよいよ本日をもって

原案の作成も終了となります。

過去に掲載してきたものを再編集しながら

全29章をまとめることが出来ました。

今後はこれに校正を加えて

10月末には製本される予定となっています。

貴方にも是非手に取って頂きたいです。

私の想いが込められた一冊。

どうぞ楽しみにされていて下さい!

 

おはようございます。

本当に暑かった8月も最終日となりました。

また明日以降に繋げるためにも

今月の有終の美を飾る一日にしましょうね!

 

 

『自分愛』

 

いよいよ最終章となりました。

本章では最幸の人生を創る上において

最も大事なことについて述べたいと想います。

最幸の人生を創る上で最も大事なこと。

それは、「自分を愛すること」です。

自分を認め、自分を信じ、自分を愛すること。

全てはそこから始まると言っても過言ではありません。

かつての私は何をやっても駄目でした。

何をやっても中途半端で、

すぐに諦めては自分を責めてばかり。

ずっとその繰り返しでした。

「何て自分は根性がないのだろう。。」

「何て自分は無能なんだろう。。」

「やっぱりまた駄目だった。。」

そう想いながら40年間生きてきましたが、

今となってはその要因がハッキリと分かります。

かつての私が何をしても駄目だったのは、

根性や能力の問題ではありません。

 

自己否定が原因だったのです。

 

自分が嫌いだから、自分を信じられないから、

何をしても駄目だったのです。

もしも貴方が今、幸せではない、人生がつまらない、

何をしても上手くいかない、、、

そのような状況にあるのなら、

恐らくそれは心の奥底に潜んでいる

自己否定が要因なのではないでしょうか。

自分を愛せないと

自分を信じることが出来ません。

自分を信じられないと

自分の能力も発揮出来ません。

自分の能力が発揮出来ないと

自分の居場所が見つかりません。

結果、自分の居場所を求めて

彷徨うことになってしまいます。

また、自分を愛せないでいる人が

他者を愛することなど出来ません。

自分を幸せに出来ない人が

他者を幸せに出来るはずがないのです。

自己否定は夫婦関係・親子関係・友人関係など

様々な人間関係にも悪影響を及ぼしてしまうのです。

自分を愛せない人は

自分に厳しすぎる傾向にあります。

幼少期に厳しく育てられたせいで、

自分を許すことが出来ないのかもしれません。

しかし、自分を愛するとは、

自分を甘やかすという意味ではありません。

自分を信じ、自分を許し、自分を育てるという意味です。

自己否定が根本にある人は

自分の短所ばかりに目を向けて、

自分にないものをねだっては、

落ち込んでしまっている。

要するに欠乏ばかりを嘆いている状態なのです。

そうではなくて、

ありのままの自分を認め、

自分の長所を育てながら充足に感謝する。

自分の素晴らしさに気付く。

自分にあるものに目を向ける。

そこから始めていきましょう。

貴方はもっと幸せになっていい。

貴方はもっと豊かになっていい。

貴方の輝ける場所は必ずある。

貴方も必ず最幸の人生を創れるのです。

 

断言します。

 

まだ貴方の知らない貴方がいることを。

 

貴方には秘められた能力があり、

その能力を発揮するための居場所もあって、

その能力を使って果たすべき使命があるのです。

ほんの数年前まで、

私は自分の使命など考えたこともありませんでした。

そんな大層なことは

自分には無関係だと想っていました。

ところが今では、

「伝えること」が私の使命であると信じ、

その使命を果たしながら

「日本に貢献出来る人間となる」という志を成すべく、

こうして本まで書いているのです。

改めて振り返ってみると、

自分でも不思議な感じがします。

本当に私の人生は激変しました。

それもこれも全ては『自分愛』から始まったのです。

自分を認め、自分を信じ、自分を愛すること。

そして今、自分に出来ることを積み上げながら、

そんな自分を褒めては自分を育てていくこと。

自分にないものは、自分にいらないもの。

自分にあるものこそが自分に必要なもの。

欠乏を嘆くより、充足に感謝しよう。

自分は自分のままでいいのだから。

 

憶えていて下さい。

「自己否定」を「自分愛」に変えることで、

人生は劇的に変わることを。

 

それこそが「最幸の人生の創りかた」なのでしょう!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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