No.614 限界ライン

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

私が主宰する志響会(しきょうかい)。

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おはようございます。

現在の不動産賃貸業界は完全に借り手市場。

過剰供給で物件が余っている今、

主導権はこちらにありません。

「主導権を握りたい!」

「全く再現性のない、

 私にしか出来ないことをやりたい!」

本気でそう想い、悩んだ結果、

あるプランを想いつきました。

これが実現すれば恐らく九州には二つとない

物件となるでしょう。

その分ハードルも高く、

超えるべき壁も沢山ありますが、

年内の完成を目指してやるだけやってみます!

 

 

『限界ライン』

 

今朝も4時半に起きてランニングをしました。

いつもは10kmを走るのですが、

今朝は腰痛が酷かったので5kmだけにしました。

いつもの半分の距離。

何てことはありません。

鼻歌交じりに走っていたのですが、

不思議なものですね。

走り終わる頃には、

それなりに辛くなっているのです。

10km走ると決めた時の5kmは何ともないのに、

5km走ると決めた途端、5kmの距離が辛くなる。

そう言えば、

フルマラソンを走る時の10km何て

散歩みたいなものです。

こうして考えてみると、

私達は限界を決めた途端、

そこから先へは行けなくなってしまうのでしょう。

 

例えば、

明日フルマラソンを走れと言われたら

完走出来るかどうか分かりません。

しかし、

100km走れと言われたら

50kmくらいは何とかなりそうな気がしてきます。

 

そう。

 

限界ラインを決めたら、

そこから先へは行けなくなる。

だったら

限界ラインなんて

決めない方がいい。

 

私達は無意識のうちに

自分の限界ラインを決めてしまっています。

自分が行けるのはここまでと、

勝手に決めてしまうもの。

そして人生はその通りに展開していく。

自分で決めた領域の外には

決して行くことが出来ないのです。

 

まだ知らない本当の自分に逢いたいのなら、

自分の能力を存分に発揮したいのなら、

最幸の人生を生きたいのであれば、

自分で限界ラインを設定することなく、

永遠に到達することのない

「志」を抱くことです。

「決して到達することのない憧れ」

「生涯追い求める理想」

「永遠に抱き続ける想い」

それらを胸に生きていく。

 

私は「日本に貢献出来る人間となる」という

決してゴールのない志を胸に生きていきます。

自分にはそれが出来ると信じ切っています。

 

自分の限界を決めたらそれまで。

そこから先はありません。

自分で決めた以上の自分にはなれないのです。

 

結局、人生とは

「自分の限界ラインをどこに設定するのか?」で

決まるのかもしれませんね。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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