No.623 無力な自分

LINEで送る
Pocket

私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

私が主宰する志響会(しきょうかい)。

第2回オープンセミナーを名古屋で開催致します!

いよいよ開催日が明日になりました。

ご参加予定の皆様、明日は宜しくお願い致します。

会場にてお待ちしています!

詳細はコチラをどうぞ ↓

https://eventon.jp/13227

 

おはようございます。

明日からは名古屋出張。今日はその最終準備です。

ふと気が付けば暫く休んでいません。

しかし全く疲れないのです!

自らの使命に沿った生き方をしていると、

魂が躍動するようです。

全てはやりたいこと。

自ら求めていること。

そのような日々に身を投じていると疲れを感じません。

今日も大いに楽しみたいと想います!

 

 

『無力な自分』

 

私は「恥」と「悔しさ」と「劣等感」で出来ています。

15歳から25歳までの間に味わった

数々の屈辱が私の源泉なのです。

それは今でも変わりません。

青春時代を失くしたあの経験が

私の源となっているのです。

40歳までの私は

自分に自信がなく、

自分が嫌いで、

全てにおいて無気力。

比較して落ち込むだけだから

他者に心を開くことが出来ない。

そんな状態だったのです。

 

私は何も持たない

無力な存在でした。

 

今になって想います。

 

だから良かった、と。

 

無力な自分だから

傲慢になれない。

何も持っていないから

純粋でいられる。

自分を恥じていたからこそ

ひたむきになれる。

 

今の私があるのは

無力な自分を知っているからです。

無力さを知る者は

謙虚さが身に付き、

誠実さが磨かれ、

素直な人格が養われる。

 

人間は小さければ小さいほど良い。

人間は無力であればあるほど良い。

哀しみこそが人を磨くのだから。

 

私はそんな無力な自分を許し、

恥じていた過去すらも

私の大事な一部であると認めました。

すると、

人生が激変したのです。

あの屈辱の日々によって

いかに自分が磨かれていたのかを

実感させられました。

 

もしも今、貴方が無力な自分を恥じ、

そんな自分を許すことが出来ずに

苦しんでいるのなら。

 

どうか

そんな自分を許してあげて下さい。

そんな自分を認めて上げて下さい。

 

哀しみを源流に持つ

無力な者にのみ

拓ける道がある。

 

無力な自分に感謝しよう!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です