No.622 悩みの質

LINEで送る
Pocket

私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

私が主宰する志響会(しきょうかい)。

第2回オープンセミナーを名古屋で開催致します!

いよいよ開催日が近付いてきました。

残席も僅かとなっています。

皆様のご参加お待ちしています!

詳細はコチラをどうぞ ↓

https://eventon.jp/13227

 

おはようございます。

今夜は家族で福岡市内の筥崎宮へ。

年9月12日~18日まで開催されている

「放生会」に行ってきます。

「放生会」は博多三大祭りにも数えられるお祭りで、

何と言っても圧巻はその露店数。

約500軒もの露店が立ち並び

開催期間中は延べ100万人が訪れるそうです。

子供達はその露店をお目当てに

毎年楽しみにしています。

今夜は特別に夜更かししながら

家族で楽しい時間を過ごしてきます!

 

 

『悩みの質』

 

生きていると悩みは尽きません。

恐らく生きている限り

何らかの悩みはついてくるのでしょう。

しかし、

ここで気を付けるべきは

悩みにも質があるということ。

私達はややもすると、

悩まなくてよい事で悩んでしまうものです。

特に、

自分と他者との比較による悩みには要注意。

容姿の良し悪しや、

能力の優劣、

学歴云々、

地位や名誉に財産資産など。

私達はつい他者と比較しては悩んでしまう。

 

ところが!

 

これは悩みなのでしょうか?

 

悩んでどうにかなるのでしょうか?

 

私は想います。

 

自分と他者を比較して落ち込むのは

悩みではない。

それは「僻み」「妬み」であって

自分の嫉妬心と虚栄心が原因なのです。

 

相手に嫉妬して、見栄を張りたがる自分が

顔を出しているだけなのです。

このような事で頭を悩ませていると、

劣等感が募るだけ。

結果、自分で自分を不幸にしてしまいます。

 

そう。

 

私達は「僻み」や「妬み」を

「悩み」と勘違いしてしまっている。

 

こんな事で頭を抱えるほど時間の無駄はありません。

自分と他者を比較する事は

全く無意味で愚かな行為だと断言できます。

自分と他人は役割が違うもの。

人にはそれぞれ自分固有の役割がある。

自分と他人を比較して落ち込んでしまうのは、

自分の役割に徹していない証拠です。

自分の役割に徹してさえいれば

他人の事などどうでもよくなるもの。

自分の役割に徹するためには、

まずは自分の「宿命」を受け入れることです。

人生にはどうしても動かせないものがある。

人生にはどうしても選べないものがある。

性別・容姿・能力・才能・家庭環境・家柄など。

そのようなものは受け入れるしかないのです。

 

どうしても動かせない「宿命」を受け入れると、

自らに与えられた「役割」が見えてくるでしょう。

 

そして自らの「役割」を果たすべく行動を起こす時、

様々な障害が訪れる。

自らの人生をその「役割」に捧げるべく邁進しても

なかなか想うように進めない。

このような時こそ、大いに悩もうではないか。

このような悩みは必ず人間的成長に繋がる。

このような悩みによって人生は拓けていく。

 

悩みには質があって

人生を切り拓いていく悩みと

人生を後退させる悩みが

あるのです。

 

ならば

悩みの質を上げ、

余計な事で頭を抱えることなく

人生を切り拓いていくために

大いに悩みたいものですね!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です