私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます！！

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

　自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

いよいよ明後日に迫りました

「九州大家フェスティバル2018」。

おかげ様で沢山の方々にお申込み頂きました！

締切間近となっています。

九州中（もちろんその他のエリアの方も大歓迎ですが）の

大家さんが集う楽しいイベントですよ！

あなたのご参加お待ちしています！

お申込みはこちらからどうぞ。

http://chintai-keiei.net/cms/sc/event/seminar20

 

『受け取り上手』

 

例えば、

誰かから褒められた時や

自らが恵まれている点について。

それを素直に受け取ることは

存外に難しいものです。

つい「そんな事はないですよ。」と言って

否定しまいがちになってしまうもの。

 

頂いた言葉や環境を

素直に受け取ることは難しいものです。

 

私もかつては

他者から称賛をされると、

必ずと言っていいほど

それを否定していましたし、

2代目として不動産賃貸業を引き継ぐことを

頑なに拒否していました。

 

何故、

他者からの称賛や

恵まれている環境を

素直に受け取る事が難しいのでしょうか？

 

それは、

称賛や環境を受け取るには

自己承認が必要となるからです。

 

あるがままに

受け入れることが出来ていないと、

あるがままに

受け取ることも出来ないのです。

 

かつての私は

自己否定が強く、自分が嫌いで、

自分に自信が持てないでいました。

ですから

他者から称賛の言葉を頂いても、

自らの環境についても、

全てを否定していました。

素直に受け取ることが出来ませんでした。

卑屈になっていたのですね。

 

私達は「卑屈」と「謙虚」を

混同してしまいがちです。

頂いた言葉や環境を否定して

受け取らないのは卑屈です。

頂いた言葉や環境を感謝して

受け取ることが謙虚なのではないでしょうか。

 

現在の私は、

自ら与えられた環境に感謝して

父から受け継いだものをしっかりと守りながら

更に事業を発展させるべく精進しています。

ようやく

謙虚に受け取ることが出来るようになりました。

 

謙虚な受け取り上手となるには

自己承認が必要です。

 

自分自身を許し、

自分自身を受け入れ、

自分自身を愛すること。

 

誰かのようになる必要はない。

自分は自分のままでいい。

自分に与えられた役割があると信じて、

それに徹すること。

 

そうやって自己を確立し、

受け取り上手になりたいですね！

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二