No.703 自己研磨

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

おかげ様で昨夜無事に山梨から戻りました。

1泊2日の短い旅でしたが、

家族で貴重な経験をすることが出来ました。

これからも子供達にとって最適な環境を

模索していきたいと想います。

今日も素敵な一日にしましょうね!

 

『自己研磨』

 

「磨く」と言えば

あなたは何を連想されますか?

靴を磨く。

グラスを磨く。

歯を磨く。

自分を磨く。

心を磨く。

その対象は様々ですが、

靴やグラスなどのモノと違って

自分を磨くのは本当に難しいものです。

何故なら、

モノであれば

その表面を磨けばこと足りますが、

自分の場合には

表面だけを磨いても足りません。

いくら外見を綺麗に着飾ったとしても、

内面を磨かなければ意味がないからです。

 

内面を磨くとは、

要するに心を磨くということ。

それは目には見えないものですし、

時間だって掛かるもの。

やわらかい布で優しく丁寧に磨くだけではなく、

時にはヤスリやサンドペーパーで

荒々しく磨く必要だってあります。

大きな勇気が必要な時もあれば、

激しい痛みを伴う時もある。

だから自分を磨くのは本当に難しいのです。

 

本を読む。

人に会う。

セミナーに出掛ける。

自分を磨く方法は沢山ありますが、

ここで私は想います。

 

受け入れざるを

受け入れた時に

最も人は磨かれる。

 

本を読んだり、

セミナーに出掛けたりして

知識をインプットする事も

もちろん大事ですが、

何か問題が起きた時や

自分の中で受け入れ難き

トラブルに遭遇した時。

絶対に許せないという事態が生じた時。

そんな時こそ絶好のチャンス。

実はそんな時、私達は

自分の中にある固定観念や偏見、こだわりといった

執着を見せつけられているのです。

自分自身との葛藤を繰り返しながら

その執着を手放せた時、

私達の心は磨かれるのです。

その意味で、

今目の前にある問題こそが

私達を磨いてくれる材料なのでしょう。

 

自分を磨くのは難しい。

それは心を磨くということだから。

それは困難と向き合うことを

意味するものだから。

ただし、

私達が最も磨くべきは自分自身である。

人生で起きてくる全ての事象を

自分磨きの材料としよう。

 

私達は

試練によって磨かれる。

艱難辛苦によって珠になるのです。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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