No.764 決 断

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日は節分ですね!

豆まきをして鬼を家の外に追い出したら、

恵方巻きを食べて

運気をアップさせましょう!

ちなみに今年の恵方は

「東北東」になるそうです。

また、節分には「季節を分ける」という

大事な意味があり、明日は立春。

暦の上では、明日から春となります。

まだまだ寒い日が続きそうですが、

季節の移ろいを感じながら

一日一日を大切に過ごしたいですね。

今日も素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『決 断』

 

この春、私達家族にとって

大きな動きがあります。

 

それは、、、

 

山梨県へ移住することに決めたのです!

 

一番大きな要因は、

不登校で苦しむ次男のことでした。

毎日30分だけ学校に行ってはいるものの、

先生と2人だけで過ごすのみで

お友達との交流は一切なし。

本人もちっとも

楽しそうではありません。

彼もこの春から小学6年生になります。

「早く何とかしてあげたい!」

そんな次男の様子を見て

居たたまれない想いになった私と妻は、

彼に合いそうな学校を探し求めて

遂に山梨県のとある学校に

辿り着いたのです。

そこに移れば、

絶対に次男が学校に行けるという

保障はありません。

ただ、本人も

環境の変化を望んでいるのは事実です。

 

長男の学校、

三男の幼稚園、

私の仕事。。。

 

あらゆる要素を考えた結果、

私と妻は遂に決断を下したのでした。

 

この春から、

私は実家に戻ります。

そして

妻と子供達は山梨へ移ります。

つまり、

福岡と山梨の

逆単身赴任生活(?)が

スタートするのです。

 

私の職場は福岡ですから、

私は動けない。

でも、次男の事を考えたら

早く動いた方がいい。

あれこれと頭を悩ませながら

行き着いた結論なのです。

 

妻は

子供達を連れて山梨へ。

長男は

最幸の環境を離れて

山梨へ。

次男は

自らの居場所を求めて

山梨へ。

三男は

実に4度目の転園となる

山梨へ。

私は

家族と離れて実家へ。

 

家族全員がそれぞれに

覚悟を決めて

新たなステージに移行する

この春。

 

別居生活がいつまで

続くかは全く分かりません。

不安がないと言えば

嘘になります。

 

だけど

家族で下したこの決断こそが

最善のものであると信じて、

離れていても。

いや、

離れているからこそ。

家族の心を一つにして

歩んで行きたいと想います。

 

その先には

きっと明るい未来が待っているのだから。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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No.764 決 断” への2件のフィードバック

  1. 「決断」に大きなエールを送ります。
    人生は決断の連続だと言っても良いかもしれません。
    たとえその結果が、望んだものと違っても、その場合は、ベクトルを変えて決断し直すだけですから。
    逆に「決断」しないと流されるだけの人生になってしまいます(それが良しであれば、またそれも一つの選択かもしれませんが)。

    「福岡」と「山梨」?
    中西さんなら、へっちゃらですよ(ビザも要りませんしね)。中西家のご多幸をお祈りしております。

    1. 角田さん、有難うございます!ご声援に感謝致します。
      確かに今回の決断に至るまでには幾多の葛藤がありましたが、この決断を信じてやるだけやってみます!
      そしてその結果如何によっては、また決断をすればいいのですよね。今回の決断も一つの過程に過ぎないと考えると気が楽になりました。
      アドバイス有難うございました!

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