No.782 夢

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日も新しい一日が始まりました。

誰にとっても初めての今日。

二度と来ない今日。

そんな今日に心を込めて

今日という一日を大事に生きたいですね。

人生とは今日の積み重ねなのだから。

どうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『夢』

 

今朝は、

私の夢について綴りたいと想います。

 

私は両親と祖父母から育てられました。

今日の私があるのは、

両親と祖父母のおかげであると

心から感謝しています。

そして、

私を育ててくれた恩人は

両親と祖父母のみではありません。

今日の私を語る上で

どうしても欠かせない方々がいます。

それは、

妻の両親、お義父さんとお義母さんです。

結婚当初の私は、

本当に未熟な人間でした。

劣等感に苛まれて、

常に被害者意識。

自分のことしか考えられない、

自分勝手な人間だったのです。

妻にも心を開くことが出来ない上に、

長男と次男の障がいが発覚。

この大きな試練に

挫けてしまいそうになった事も

一度や二度ではありませんでした。

人間としての醜態を

晒したこともありました。

それでも、

お義父さんとお義母さんは

私の事を

信じて、待って、許してくれたのです。

 

その愛情に触れる度に、

自らの至らなさと

義理の両親の大きな愛情が

身に沁みました。

本当の人間の器というものが

何であるかを教えてもらいました。

ある意味、

ここまで私と真剣に向き合ってくれた方は

それまでいませんでした。

 

そんな義理の両親の愛情を受け、

私は少しずつ変わっていったのです。

時間を掛けながらですが、

本来の自分を取り戻すことが出来たのです。

 

過去の劣等感と訣別し、

自分本来の姿を取り戻せた頃から

ずっと想っていたことがあります。

 

いつか義理の両親へ恩返ししたい。

それはいつしか

私の夢となっていました。

 

そして今年の夏。

 

その夢を叶えることが出来そうです。

その事を本当に嬉しく想います。

お金持ちになる夢や

高級外車に乗るといった夢もいいですが、

恩を感じ、恩に報いる夢。

そんな夢を持ちたくないですか?

 

この夏、

一生の記憶に残る恩返しをしたいと想います

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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