No.798 想 い

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

穏やかな春の週末。

如何お過ごしでしょうか?

今日は全国的に天気が良いみたいですね。

絶好のお出掛け日和となりそうです。

今日も笑顔溢れる素敵な一日としましょう!

 

『想 い』

 

このブログをいつもお読み頂いている方は

既にお気付きかもしれませんが、

私は「おもう」という言葉を使う時に

「思う」とは書きません。

敢えて「想う」と書いています。

 

「思い」と「想い」とでは全く意味が異なる

ものであると解釈しているからです。

「思う」とは、

日々何となく考えていること。

今晩何を食べようかとか、

今週末はどうして過ごそうかとか、

何となく湧いてはすぐに消えていくもの。

それが「思い」でしょう。

これに対して、

「想う」とは、

心の底から湧き上がってくる本心。

自らを突き動かす原動力となる心の叫び。

自分はこれが好きだ!

これからこんな人生を生きたい!など、

魂の奥から湧いてくる熱い気持ち。

それが「想い」なのです。

 

そして、

日々何を思っているかではなく

日々何を想っているのかで

人生が決まるのです。

 

私は想います。

 

思いが想いとなった時に

人生が変わるのだろう。

 

日々を漠然と生きながら

色々な事を思うだけでは何も変わらない。

より良い人生を求め

より高い場所を求め続けながら

自己研鑽に努めていると、

色々な想いが溢れ出るようになってくる。

理屈では説明出来ない叫び声が

魂の奥底から聴こえてくるようになる。

その声が自らを突き動かして

人生が変わってくるのです。

そのように考えると、

人の成長とは

想いのレベルが上がることを

言うのではないでしょうか。

 

勉強もしているし、

行動も起こしているけども人生が変わらない。

色々な手を打ってみるけども

一向に長続きしなくて、

同じところをぐるぐると回っている気がする。

そのような場合、

恐らく想いのレベルが変わっていない事が

要因なのでしょう。

 

想いが人生を創り、

想いのレベルに応じて

人は成長していくのです。

 

あなたは今、何を想って生きていますか?

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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