No.799 負の感情

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

こちらは雨が降っています。

今日は終日雨となりそうです。

雨の日曜日。

こんな日は屋内でゆっくり静養に充てるのも

いいですね。

今日も全てに感謝して。

素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『負の感情』

 

不安や恐怖心、プレッシャー。

これら負の感情は誰にでもあるもの。

それは希望や向上心、夢といった

正の感情とセットになっていて、

正の感情が大きくなればなるほど

負の感情も大きくなってくる。

プラスの感情を持てば持つほどに

マイナスの感情に苛まれるようになる。

私だってそうです。

息が詰まりそうになって

夜中に目が覚めてしまうこともあれば、

極度のプレッシャーを感じて

逃げ出してしまいたくなることもあります。

そんな時、

私は想います。

 

不安があるからいい。

恐怖心を感じるからいい。

プレッシャーを感じるからいいのだ。

 

私達はこれら負の感情を否定し、

これらの感情を打ち消そうとするものです。

しかし、

負の感情は否定するものでもないし、

打ち消す必要もないのではないでしょうか。

 

負の感情は責任の証。

負の感情は本気の証。

負の感情は成長の源。

 

負の感情があるから

私達は磨かれるのです。

 

不安も恐怖も重圧も感じなければ

成長することは出来ない。

不安や恐怖、重圧を感じるから

能力が引き出されるのだ。

 

ですから私は、

負の感情を否定することなく

負の感情に負けることなく

付き合っていきたいと想います。

 

負の感情に襲われそうになった時、

気を付けるべきなのは

心配しないこと。

心配してしまうと、

負の感情に負けてしまいます。

負の感情に飲み込まれてしまいます。

 

人が成長している時、

必ず負の感情に襲われるものだ。

 

そう考えて

負の感情を飲み込んでしまえばいい。

重荷なくして

人生は変わらない。

重荷を背負った分

人は成長するのだから。

負の感情をプラスのエネルギーに変えて

ひたすら高みを目指していきたい。

一切心配することなく、

負の感情と共に成長し続けましょう!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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