No.803 疑と信

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日はホワイトデーですね。

男性の皆様、くれぐれもお返しをお忘れなく!

大層なお返しをする必要はないでしょうが

何かを頂いたのであれば、

それにはきちんと心を添えてお返ししたいですね。

全ては循環しています。

その流れを止めないようにしましょう。

それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『疑と信』

 

例えば。

「アメリカでタイムマシンの開発に成功したそうです。」

「亡くなった人と交信出来る電話が発明されました。」

このような話を聞いてどう想いますか?

ちょっと極端な例を挙げましたが、

上記のように自分の常識外の話を聞いた時に

「どうせ嘘でしょ。そんなのインチキに決まってるよ。」と

疑ってかかる人と、

「本当に!?それ面白いね!」と

信じてかかる人とに分かれます。

そしてこの態度は、

得てして人生態度にも表れてしまうものです。

疑ってかかる人は

基本的に人の話を聴こうとしません。

自分の常識外のものは否定的に捉えて

受け入れようとしないのです。

執着しているものが多過ぎるのかもしれません。

執着は人を頑固にさせ、

変化を嫌うようになってしまうのです。

一方、

信じてかかる人は基本的に素直です。

自分の常識外のものでも肯定的に捉えて、

良いと想ったことは即実行する行動力があります。

このような人は幾つになっても伸びしろがあって

成長し続けることが出来るのです。

 

疑の人と信の人。

あなたはどちらの部類に属しますか?

 

あらゆる詐欺や儲け話、

怪しい投資手法などが横行している現代で

何もかもを迂闊に信じてしまうのは確かに危険です。

しかし、

私が言いたいのはそのような危機管理や情報処理に

対する姿勢のことではありません。

 

生きていると色々な場面に出くわします。

自分の領域外の話が持ち込まれることも

少なくありません。

そんな時、疑いから入ってしまうと

そこから先へは進めなくなってしまうのです。

 

疑うとは可能性を消すこと。

信じるとは可能性を生むこと。

 

自分の領域内のことしか受け入れないでいると

人は成長出来ません。

成長のヒントも人生の可能性も

自分の領域外にあるものです。

 

疑の人は、

自分を疑い人生も疑う。

信の人は、

自分を信じ人生も信じる。

 

信じる態度で人生に挑み

無限の可能性を広げましょう!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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