No.825 家族の絆

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今朝も4時に起きて

10kmランニングをしてきました。

この時期、朝焼けが本当に綺麗で

その中を走っていると

心身共にリフレッシュされて気分爽快です。

こうなるともう今日一日、

憂鬱になれと言われる方が難しいくらいです。

朝焼けを見るだけでもエネルギーが湧いてきますよ。

よろしければ是非、試してみて下さい!

 

『家族の絆』

 

いよいよ2週間後、

私達家族は10年住んだこの地を離れ

山梨県へ引越します。

山梨は縁もゆかりもない土地で

知人など一人もいません。

しかも、

山梨に行くのは妻と子供達のみ。

私は実家に戻り、

家族と離れて暮らすことになります。

見ず知らずの土地で始まる

家族別居生活。

不安が無いと言えば嘘になります。

しかし、

今はそれよりも新生活へ向けての

期待の方が遥かに上回っているのです。

今回の転居は

子供達の環境を最優先に考慮した結果、

決断しました。

不登校に苦しんでいる次男のみならず、

長男と三男も学校を下見して

転校を希望したためこのような

想い切った決断が出来たのです。

ただ、

今回の選択が絶対だとは想っていません。

もし向こうに行って駄目だったら、

その時はまた別の手段を考えたらいい。

子供達のために

打てる手は全部打ってみるつもりです。

そのためには

何処へだって行くし、

何だって受け入れる。

その覚悟は出来ています。

今回の転居で、

私達家族の絆が試されることでしょう。

家族が離れ、別々に暮らす中でも

心を一つにしていられるのか?

 

私は想います。

 

家族に起きてくるあらゆる問題は

全て問いかけである。

そこで家族の絆が問われている。

家族の心が一つであるならば、

決して乗り越えられない問題はない。

 

私は決めています。

この先どんな問題が起きようとも

家族の心を一つにして

全てを感謝して受け入れようと。

家族にとって一番大事なのは、

住んでいる距離ではなく、

心の距離なのでしょう。

 

真に結びついた家族の絆は

どんなに離れていても

なかなか会えなくても

決して変わらない。

むしろ、

離れているからこそ

会えないからこそ

それは深まっていくものである。

 

中西家の真の絆が問われる新生活。

私達には希望の日差しが見えています!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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No.825 家族の絆” への2件のフィードバック

  1. 変化を恐れていては、何も変わりません。
    中西一家は、大きな決断をされた訳ですが、その分大きな変化が待っていると思います。
    でもこれまで中西一家が乗り越えてきた道筋を振り返ってみてください。
    本当に大変なことばかりだったでしょうが、それを選んだからこそ、気づいたこと・得られたことも多いのではないでしょうか?
    今度もきっとそうだと思います。困難を乗り越える道は必ず見つかります。だって中西一家はそういう人たちだから。
    山梨の人たちに愛されることを祈っています。
    焦らず地道に頑張ってください。
    (遠距離恋愛にもコツがあるようですよ💖)。

    1. 角田さん、温かい励ましのお言葉有難うございます。
      私もそう信じて、今回の大きな変化の渦に飛び込んでいきたいと想います!
      地道に少しずつでも前に進んでいきます。
      遠距離恋愛の秘訣は、今度飲みながらじっくりとご教授願います(^-^)!

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