No.830 積み重ね

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日は福岡県中小企業家同友会・福友支部の

ブロック例会にて報告をさせて頂きます。

この会に所属して8年。

これまでの集大成のつもりで、

ご聴講頂く方々にとって

少しでもお役に立てるよう精一杯努めて参ります。

大いに楽しんできます!

皆様もどうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『積み重ね』

 

毎朝4時に起きている人もいれば、

毎日10kmランニングしている人もいます。

朝は必ず6時に出社する人。

月に10冊は本を読む人。

何年間も毎日ブログを書き続けている人。

このように自分がしていない事を

している人を見ると

とても凄く感じるものですが、

意外と当の本人にとっては

凄い事をやっているという

自覚はないものです。

毎日のルーティンワークとして

淡々とこなす事が出来ている。

 

私達は

何か新しい事を始めようとすると、

とても大変で辛いことのように

感じてしまうものです。

しかし、

大変なのは最初のうちだけ。

辛いのも始めの頃だけ。

やればやるほど慣れてきて、

次第にラクに出来るようになってくる。

 

物事を

積み上げていく度に質が上がっていく。

物事を

積み重ねた分だけ実力になっていく。

量は質となり力となるのです。

 

そのように考えると、

凄い人と私達の差というのは

積み上げてきた

量の差でしかないのかもしれません。

今の自分では到底出来ないと想っている事でも、

コツコツと量を積み上げていけば

次第に出来るようになっていくもの。

私達は

地道に積み上げていくならば、

大抵の事は出来るようになるのです。

 

その際に目安としたい数値は

100日。100回。100冊。

100という数値を積み上げるならば、

きっと質と力は向上することでしょう。

 

私達に与えられた

先天的能力の個人差は大きい。

しかし、

それを補うための

努力の余地は無限にあります。

あの凄い人は始めから凄かったのではない。

コツコツと量を積み重ねてきた人である。

 

能力の差は努力で補える。

積み重ねるごとに力が付いていく。

 

能力の差が人生の差となるのではなく、

積み重ねの差が人生の差となるのでしょう。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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