No.835 ウサギとカメ

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

新しい週がスタートしました!

しっかり気持ちを切り替えて、

今週も大いに楽しみましょう。

私は18日の引越しに向けてラストスパートです。

仕事と引越しの準備で

慌ただしい日々が続きますが、

この流れに感謝して

あと3日、頑張ります!

 

『ウサギとカメ』

 

新年度が始まって

新たな環境でスタートを切った方も

いらっしゃることでしょう。

何か新しい事を始める時、

最初は能力の高い人が抜きん出るものです。

例えば、

新入社員も最初は

能力の高い人が目立つものですし、

今から野球を始めるとなった場合も

最初は能力の高い人が有利なものです。

しかし、

10年経った時には

どうなっているかは分かりません。

 

人生においても同じです。

小学生の時には

特に目立ってもいなかったのに、

同窓会で久しぶりに会ってみると

当時では考えられないような

仕事や役職に就いていたりする方が

いるものです。

皆様もそんなご経験がないですか?

 

昔からは考えられないほど

人生が好転している人がいます。

先天的な能力は高くなかったのに

社会に出て大活躍している人もいます。

 

まるで別人になったかのような

人生を歩む人がいるのは何故でしょうか?

 

私は想います。

 

努力は能力を凌駕する。

私達は努力を続ければ

大抵の事は出来るようになるのです。

 

能力の差で人生が決まるのではない。

最後は努力の差で決まるのです。

 

何かを始める時には能力が問われますが、

何かを成す時には努力が問われるもの。

始めにあった能力の差は

努力によって補うことが出来る。

先天的能力に長けた人は

要領良く物事を進める傾向にあるのに対し、

先天的能力に劣る人は

幼少期から挫折を繰り返した悔しい経験から

何事も粘り強く取り組むようになります。

そう考えると、

能力の有無は

さほど人生に影響しないのかもしれません。

 

ウサギとカメの競争。

ウサギはカメを見下し、

カメに勝つことを目的としていたのに対し、

カメはウサギに勝つよりも

とにかくひたすらにゴールを目指した。

両者の目的の違いが

勝負を決したのでしょう。

 

私は完全にカメのタイプです。

誰かや何かと勝ち負けを競うことなく、

目的に向けて一歩一歩前進する人生を歩みたい。

 

最後は努力の差である。

努力は能力を凌駕するのだから。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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