私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」
そこにゴールはありません。
私の使命である「想いを伝えること」を通して
生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
何とか荷ほどきも一段落して、
昨日から山梨の新居での生活がスタートしました!
まだまだ落ち着くまで時間が掛かりそうですが、
リビングの窓から富士山が見えるこの場所を
家族全員本当に気に入っています。
朝晩はまだまだ寒いですが、
自然に溢れ、
空気が澄んでいて気持ちが良いです。
私も帰りたくなくなってきました!(笑)
『最幸の人生の創りかた』
今朝は改めて、
ブログのタイトルにもなっている
「最幸の人生の創りかた」について
綴ってみたいと想います。
まず、
結論的に言いたいのは
最幸の人生とは誰か特定の方のみが
手に入れられるのではないという事。
それは誰でもいつでも何歳からでも
手にすることが出来る。
それは与えられるものではなく、
自ら創るものだから。
能力、才能、性別、年齢、容姿、性格、
職種、年収、居住地、環境。。。
そのような諸条件は一切関係ありません。
誰でも
最幸の人生を創ることが出来るのです。
それでは、
どうすればそれを
創ることが出来るのでしょうか?
私が想う
最幸の人生の創りかた。
それは以下の3つを満たすことです。
1.全てに感謝すること。
人生における真の幸福は、
何気ない日常の中にあります。
今、この瞬間にもあるのです。
全てが当たり前だと想っているから
不平不満や愚痴が出て、
ストレスが溜まってしまう。
私達は奇跡の中を生かせて頂いている。
今日も奇跡が起きている。
当たり前のような日常の中に潜んでいる奇跡。
そこに気付くことが出来れば、
人生観が大きく変わり
そこから見える景色も一変することでしょう。
2.全てを肯定すること。
人生で起きてくる出来事は全て必然であり、
必要な出来事が必要なタイミングで起きている。
出来事の善し悪しを勝手に判断しないこと。
そこに善いも悪いもなくて、
ただ必要な事が起きているだけ。
物事を表面的な側面だけで
ジャッジするのではなく、
その内面に潜んでいる真理を読み取ろう。
そこには必ず何かの
メッセージが込められているのだから。
全てを肯定的に捉えることが出来れば、
全てが学びの材料となる。
すると
人間的に大きく成長出来るでしょう。
3.全てを受け入れること。
人生は不平等に出来ています。
人生の殆どは決められてしまっています。
人生には選べないものばかり。
いつのどの時代に
どんな国のどの地域で
どんな家庭環境の中、
男女のどちらとして
どのような容姿や能力を持って
生まれてくるのか。
それらは全く選ぶことが出来ません。
そう、
私達にはあらかじめ決められている
宿命がある。
自分ではどうしても
動かすことの出来ない要素に縛られている。
その宿命を受け入れること。
様々な障害を受け入れること。
すると、
自己が確立出来るのです。
自己が確立出来ると、
人生において
自ら動かすことの出来る要素を
存分に動かせるようになり
個性を活かすことが出来るようになる。
これを立命と言います。
立命によって
運命も変わっていくことでしょう。
以上の3つを満たすことが出来れば
誰でも最幸の人生を創ることが出来ます。
そしてこの3要件は、
いずれも「心の在り方」に過ぎないのです。
全ての答えは私達の心の中にある。
最幸の人生の創りかた。
それは私達の心の在りかたなのですね。
私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二