私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」
そこにゴールはありません。
私の使命である「想いを伝えること」を通して
生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
昨日から山梨での学校と保育園も始まり、
子供達も無事に新たな環境で
スタートを切ることが出来ました。
新居での暮らしも
少しずつ落ち着いてきています。
そんな本日の午後、
私は家族と別れて一人福岡に戻ります。
『読書のススメ』
学生の頃などは
全くと言っていい程に
本を読まなかった私ですが、
40歳を過ぎた辺りから読書に目覚めて
今では本を読まない日はありません。
ここ数年で読破した本は
本棚に収まりきれない位になってきました。
何故、
こんなに読書をするようになったのか?
読めば読むほどに
思想が立ち、自己が確立されるからです。
以前は
自分に自信を持つことが出来ずに
他者の意見に迎合するばかりで
フラフラしていた私ですが、
良書を読み、感銘を受けるごとに
魂が揺さぶられて
思想と価値観が明確となり、
自己が確立されていったのです。
そんな本を読めば読むほどに
思考が研ぎ澄まされていき
次から次へと問いが出てくるのです。
人生とは何か?
生きるとは何か?
幸せとは何か?
自分とは誰か?
真理はどこにあるのか?
以前は考えもしなかった疑問が
次々に湧き出てきて止まらないのです。
読めば読むほどに
知れば知るほどに
分からなくなることばかり。
自己を確立するほどに深まる
真理に対する疑問。
そんな
確立と疑問こそが
読書の妙味と言えるのではないでしょうか。
私の知る限り、
真の成功者や偉人と呼ばれる人に
読書を習慣としていない人はいません。
恐らく彼らは、
読書による
揺るぎない自己の確立と
真理への飽くなき疑問を
その原動力としたのでしょう。
そう考えると、
もっと若い時から読書をしておきたかった
との後悔の念もありますが、
何事も始めた時こそが最適な時期であり、
出逢った時がベストタイミングなのでしょう。
私の生涯目標は読書3,000冊です。
その目標に向けて
死ぬまで読み続けたいと想います。
自己の確立と真理への疑問を
求める旅路に終着点はないのです。
私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二