No.857 自己鍛錬

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

昨夜、無事山梨から戻りました。

家族と離れるのはやはり寂しいものですが、

次に会える機会が今から楽しみです。

さぁ超大型連休も終わり、

新しい週がスタートしました!

しっかりと気持ちを切り替えて、

エンジン全開でいきましょう。

そして

今週も素晴らしい一週間としましょうね!

 

『自己鍛錬』

 

現代を生きる私達。

幸せな人生を生きるために

便利なものには溢れています。

それらは店先に並べられ、

お金さえ出せば

いくらでも揃えることが出来る。

難なく手に入れることが出来る。

私達は実に便利な時代を

生きることが出来ています。

ところが、

幸せな人生を生きるために

必要なものはどこにも売ってはいません。

それどころか、

それには形すらありません。

それは目には見えないものであり、

自分で見つけるしかないのです。

それを見つける唯一の方法が

自己鍛錬なのでしょう。

適度な運動によって肉体を鍛え、

不断の読書によって精神を鍛え、

心身を律していくことによって

自己を修養していく。

それらによって、

必要なものが少しずつ見えてくる。

必要なものが少しずつ

身に付いていくのでしょう。

 

私は想います。

 

人生において、

便利なものと必要なものは

全く別物である。

 

便利なものに溢れる現代では、

必要なものが分かり辛くなっています。

私達は便利なものと

必要なものを

混同しているのかもしれません。

便利なものばかりを求めて、

必要なものを忘れてはいないだろうか?

便利なものはいくらでも揃っていますが、

必要なものはどこにも有りません。

どこを探しても見当たりません。

自己を鍛錬し、

自らを修養することで

初めて見えるものがある。

本当に大切なものは目には見えないし、

本当に大切なものには形すらない。

だから人生は難しい。

だから人生は美しい。

便利なものを揃えるのが幸せではない。

必要なものを体得していくことにこそ

人生の意義がある。

そう信じて、

死ぬまで自己鍛錬を続ける

人生でありたいと想っています。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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