No.858 感謝の対象

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

私が主宰する志響会。

その第5回オープンセミナーを

6月8日(土)に開催致します!

今回は初となる岡山での開催です。

詳細は間もなくお知らせ致します。

このブログをお読み頂いている貴方は、

きっと魂が震えるような時間となることでしょう。

岡山でお会い出来ることを楽しみにしています!

 

『感謝の対象』

 

幸せな人生を送るために、

感謝が大事であることはよく知られた話です。

まるで当たり前のような日常の中に

潜んでいる沢山の奇跡。

それは感謝の気持ちがなければ

決して気付くことが出来ないものです。

感謝すればするほどに

私達の日常は奇跡の連続となる。

今ある幸せに気付くことが出来る。

そうして

最幸の人生は創られていくのでしょう。

 

幸せな人生を生きている人は

感謝の念が強い人である。

 

何かをしてもらったり、

何か良い出来事があった時に

感謝するのは誰でも出来ること。

大事なのは、

常に感謝すること。

全てに感謝すること。

感謝の対象を選ばないことです。

そう考えると、

私達が本当に感謝すべきなのは

試練や困難に遭遇した時なのでしょう。

自分にとってマイナスとも言える

出来事に遭遇した時、

それを感謝して受け入れる事が出来るならば

それは必ずプラスに転ずることでしょう。

幸せな人は幸せな出来事ばかりが

起きているのではありません。

試練や困難は

誰の人生にも訪れるものです。

但し、

幸せな人生を生きている人は

試練や困難に遭遇した場合でも

それを感謝して受け入れることによって

プラスの意味付けをしているのです。

そこで問われているものが何かを見出し、

人生の糧としているのです。

 

感謝の想いが人生を豊かにします。

それはよく分かっていること。

ならば、

これからの人生において大事なのは

感謝の実践でしょう。

感謝したりしなかったりでは意味がない。

常に感謝すること。

全てに感謝すること。

感謝の対象を選ばないこと。

物事の意味付けをするのは

常に自分自身です。

嘆けばマイナスとなり、

感謝すればプラスとなる。

 

感謝の対象が拡がるほどに

幸せな人生となっていくのでしょう。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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