No.890 生きがい

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今朝は長男と一緒に10kmランニングをしてきました。

中学3年生になる長男。

10km走ったのは初めてとのことですが、

もうすっかり

私よりも速く走れるようになっていました。

彼の成長を嬉しく想います。

久々に家族で過ごした楽しい時間も束の間。

今日の夕方の便で福岡に戻ります。

本当に最幸の4日間でした!

 

『生きがい』

 

最幸の人生。

それは

生きがいのある人生と

言えるかもしれません。

ただ一度の人生です。

どうせなら

生きがいを感じる人生で

ありたいものです。

それでは

どうしたら生きがいを感じることが

出来るのでしょうか。

生きがいとは

一体どこからくるのでしょうか。

 

私は想います。

 

自分の幸福を第一に考えていたのでは

なかなか生きがいは感じられない。

生きがいとは、

誰かのためや何かのために

尽くすことによってはじめて感じられるもの。

何かに貢献することが出来た時、

私達は何とも言えない充足感を感じます。

その貢献によって得られる充足感が

生きがいとなるのではないでしょうか。

 

結局、

私達は自分だけを満たそうとしても

真の幸福は得られない。

他者を満たすことによってこそ

真の幸福が得られるのでしょう。

 

そのためのキーワードとなるのが

「貢献」です。

今日、これからやるべきこと。

今、しなければならないこと。

毎日の仕事や家事、雑事。

それらを

何のためにやるのか?

ただ惰性でやるのか。

自分を満たすためにやるのか。

誰かの笑顔に貢献するためにやるのか。

それによって

得られるものが全く違うという事です。

 

そのように考えると、

生きがいを得るために大事なのは

何をやっているかではなく、

何のためにやっているかなのですね。

仕事や家事が退屈だから

生きがいを感じないのではない。

始めから生きがいを感じる

仕事なんてどこにもない。

 

何をするかではない。

何のためにやるのか。

 

誰かに貢献したいという想いがあれば、

何をしていても生きがいを感じることが

出来るのではないかと想います。

私達の魂は

他者貢献を果たした時に

もっとも喜びを感じるのでしょう。

生きがいを感じる人生と

そうでない人生とでは

最後には大きな差がついてしまいます。

 

今日やることに心を込めて。

今やるべきことに集中して。

誰かや何かに貢献することで

生きがいのある人生を創っていきましょう!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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