私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」
そこにゴールはありません。
私の使命である「想いを伝えること」を通して
生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
新しい週がスタートしました!
今週も公私共に充実した週とすべく、
しっかりと気持ちを切り替えていきましょう。
私達は二度と戻ることの出来ない道を
歩んでいます。
こうしている間にも時は過ぎている。
だからこそ、
心を込めて今を生きる。
これに尽きますね!
『賛同者』
現代は利益最優先の
利益至上主義の時代であると言えるでしょう。
もちろん利益は大事です。
利益が次の行動を起こす原資となり、
そうして物事は回り出すもの。
原資を得るという意味でも
利益は確保しなければなりません。
しかし、
だからと言って
利益が得られさえすれば
それで良いのでしょうか?
先程、利益は原資となると言いましたが、
利益以上に必要な
原資があるのではないでしょうか。
私は想います。
理解者や協力者、共鳴者といった
賛同者こそが
何よりも大事な原資である。
人間が自分一人でやれること何て
たかが知れています。
本当の意味で物事を動かし
回転させていくためには、
誰かの力が必要となるのです。
私達は他者との関わりの中で生きていて、
いつも誰かに見られています。
どんなに表面上を取り繕ってみても、
真意は見抜かれているものです。
利益だけを求めていたのでは、
賛同者を得ることは出来ません。
賛同者を得るためには、
自分以外の人々の幸福に貢献したいという
崇高なる想いや志が必要となるのです。
その真っすぐな想いだけが
他者の心を動かしていくのです。
利益以上に必要な原資、
それが賛同者との絆である。
現代は、利益のみを原資とみなし、
利益を得るためであれば
少々の不正もやむを得ないという
風潮がはびこっています。
その結果、
企業間の不祥事発覚が後を絶ちません。
利益は当然必要なものですが、
それだけではいけない。
利益以上に大事な原資がある。
賛同者を得なければ、
更に大きな回転を起こすことは出来ない。
賛同者がいなければ、
真の発展も望むことが出来ない。
心願成就のためには
賛同者が必要なのです。
そのためにも
崇高なる想いに忠実に
生きていきたいと想っています。
私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二