No.922 座右の銘

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今朝も4時に起床しました。

私は基本的に毎朝4時に起きて、

そこから6時までの2時間を

「人生を豊かにする時間」と称して、

読書したり、

ランニングをしたり、

ブログを書いたりする時間に充てています。

このような生活スタイルとなったのは

昨年の10月1日からです。

それはある言葉との出会いが

きっかけでした。。。

 

『座右の銘』

 

昨年9月に参加した

藤堂昌恒先生の「縣至誠塾」。

そこで

「一日一生」という言葉に衝撃をうけました。

「一日一生」とは

今日が人生最後の日だと想って生きること。

今晩布団に入って目を瞑る時に

自分は死ぬんだと想って生きること。

この生き方を

1年続けられたら人生は激変し、

3年続けられたら雲の上の存在である人にも

追いつくことが出来るとのことでした。

まさに究極の生き方と言えるでしょう。

 

それを聴いた私は、

早速実践しようと想いました。

しかし、

これを実践するのは本当に困難です。

実はそれまでも毎朝、

「今日で人生が終わっても悔いはないという

 覚悟を持って生きます。」

と誓ってはいたものの、

なかなかそれを実践出来ていなかったのです。

朝にそう唱えるだけで終わってしまっていて、

その意識を持続することが出来ないでいました。

 

ところがこの話を聴いて

3年で雲の上の人に追いつきたいと想った私は、

「一日一生」という生き方を実践するためには

どうしたらよいのかを考えました。

そして出した答えが

毎朝4時に起きることだったのです。

 

決意や覚悟だけでは

人間なかなか変われないもの。

そこに何らかの行動を伴わなければ

変わることは難しいものです。

 

そこで、毎朝4時に起きることを

自分に課すこととしました。

すると、

「一日一生」の意識を

持続出来るようになったのです。

 

「一日一生」という生き方をしていると

人生観が大きく変わりました。

一日の濃度が全然違うのです。

意思決定は早くなり、

無駄な時間も省かれるようになりました。

自分にとって

何が本当に大事なのか、

誰が本当に大切なのか。

自分は

何がしたくて何がしたくないのか。

それらがよく分かるようになりました。

まるで霧が晴れたかのように

人生が明確になったのです。

 

人生とは一日一日の積み重ねです。

一日の終わりに感じることを

人生の終わりにも感じるそうです。

今日に悔いを残すことは

人生に悔いを残すも同然なのです。

ですから私は

「一日一生」を座右の銘とし、

今朝も4時に起きて人生最後の日に挑むのです。

 

もしも人生最後の日であるならば、

貴方は今日をどのように生きますか?

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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