No.950 人生の課題

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

家族が山梨から戻ってきて、

昨夜は誕生会をしてもらいました。

こうして家族に祝ってもらえる誕生日は最幸ですね!

45歳も更に素晴らしい一年になると

確信した一時でした。

それでは今日も素晴らしい一日としましょうね。

 

『人生の課題』

 

想うように物事が進まない時。

何かが上手くいかない時。

八方塞がりになってしまったような時。

私達はどうしたら良いのかと頭を抱えては

あれこれと打つ手を考えるものです。

そんな時、

気を付けなければならないことがあります。

それは、

悩みのポイントがズレていないかということ。

根本的な部分に目を向けずに

あれこれ考えていても

決して打開策には至らないということです。

 

私は想います。

人は誰でも与えられた課題がある。

今世のテーマとも言うべき

因縁や試練、宿命といった課題がある。

その課題と向き合い、

その課題を解決することで

人生は真に拓けていくのではないでしょうか。

 

私の例を挙げます。

私は「障がい児の親にだけはなりたくない」と

想っていました。

それまで全く

障がいのある方と交流が無かったこともあり、

障がいに対する理解もなく、

偏見や固定観念ばかりを持っていたのです。

私にとって

障がいとは対岸の火事のように想えていました。

すると、

その通りの課題が与えられたのです。

最も避けたいことだからこそ、

課題として与えられるのですね。

当初はその課題に精一杯抗い、

否定していました。

与えられた課題から目を背けては

必死で抵抗ばかりしていました。

その結果、

人生が八方塞がりとなってしまったのです。

長い時間を掛けて、

ようやくその課題を受け入れた時から

私の人生はあらゆる面で拓けていったのです。

子供の障がいを受け入れてしまった時、

子供の障がいを通して

私が気付かなければならないことが

何だったのか、その意味が

本当によく分かりました。

それは

私が今世のテーマを解決した瞬間だったのです。

 

人は誰でも今世のテーマを与えられている。

人生の課題とも言うべき難題を課せられている。

その課題と向き合うことを恐れていては

決して人生は拓けないのです。

人生の課題を受け入れた者のみ

辿り着くことの出来る境地がある。

 

貴方のその悩みは

人生の課題が原因なのかもしれません。

決して避けることの出来ない課題から

目を背けてはいませんか?

 

どうやら人生の課題は1つではないようです。

かく言う私の眼前にも、

新たな課題が現れました。

今回も難題ですが、これを受け入れて

次の扉を開きたいと想っています!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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