No.953 不都合な真実

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日は「山の日」ですね。

連休真っ只中。今日は天気も良さそうです。

海や山、テーマパークなど

レジャーに出掛ける方もいらっしゃるでしょう。

どうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『不都合な真実』

 

自分にとって都合の良い話を聞くのは

気持ちの良いものです。

褒められたり、

おだてられたり、

もてはやされたり。

自分の事を良く言われて

悪い気分になる人は少ないでしょう。

しかし、

ここで気を付けなければならないのは

自分にとって都合の良い話だけを

聞いていても成長はないということです。

都合の良い話を聞くのは実に気持ちが良い。

だけど、

往々にしてそこに気付きはないものです。

 

私は想います。

自分にとって都合の悪いこと、

自分にとって耳が痛いことの中に

成長のヒントがある。

 

自分にとって都合の悪いこと。

例えば、

厳しい指摘や辛辣な助言。

それらは本当に耳が痛いものです。

何故なら、それは図星だから。

自分でもどこかで分かっていながら

つい見逃していた点だから。

そこをズバリと突かれた時は、

実に辛いもの。

精神的なショックを受けるものです。

しかし、

人は自ら気付かない限り

変わることは出来ません。

そして、

気付くとは傷付くことなのです。

厳しい言葉にショックを受けた時にこそ、

私達は気付きを得ているのです。

その気付きと向き合い、

真摯に反省をするからこそ、

私達は成長出来るのではないでしょうか。

 

真実はいつだって

自分にとって都合が悪いもの。

 

真実は不都合の中にあるです。

 

その意味で

私達が本当に耳を傾けるべきは

自分にとって都合の悪い話なのでしょう。

都合の良い話は誰だって出来る。

都合の悪い話は愛がなければ出来ない。

自分にとって都合の悪い話をしてくれる人こそ

自分のことを想ってくれている人なのです。

 

不都合という名の真実を教訓として

常に成長し続ける人生でありたいと想います。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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