No.956 感情と現実

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

台風10号の動向が気になりますね。

今日から明日にかけて

九州から西日本に上陸する恐れがあるようです。

お盆休みの帰省ラッシュの時期。

長距離移動をされる方も少なくないでしょう。

どうぞ台風の動向には充分にお気を付け下さい。

 

『感情と現実』

 

今朝も4時に起きて

10kmランニングをしてきました。

この時期の早朝4時半から5時半頃というのは

朝焼けがとても綺麗で、

それを見ているだけでも心が洗われるようです。

大量の汗をかいて、

心身共にリフレッシュされるのです。

走り終えると、

私は明け始めた東の空に向かって

手を合わせます。

そしてこのように祈るのが習慣となっています。

「2019年8月14日。

 おかげ様で今日も素晴らしい一日となりました。

 本当に有難うございます。全てに感謝します。」

 

私は想います。

感情と現実は

辻褄が合うようになっている。

 

例えば、

何か嫌なことがあったり、

家族とケンカしたり、

職場や学校でトラブルが起きたりして、

気分が落ち込んでいるような時。

それに応じた現実を

引き寄せてしまうと想いませんか?

感情が乱れていると、

全てをマイナスな思考で捉えるようになって

現実も乱れてくるものです。

感情と現実はリンクするのです。

 

「バカ野郎!」

「ふざけるな!」

と想っていると、

その感情と辻褄の合う現実が起きてくる。

逆に、

「ありがとう。」

「感謝しています。」

と想っていると、

やはりその感情に合った現実が起きてくる。

 

感情と現実は辻褄が合うようになっている。

 

私達は

感情に合わせた現実を創造しているのだ。

 

ならば、

朝目覚めた時に

感謝の想いを捧げよう。

まずは

感謝してしまえばいい。

お礼を言えばいい。

すると、

それと辻褄の合うような

現実が創られるのだから。

 

朝、ランニングをした後に

美しい朝焼けに向かってお礼を言った日は、

ほぼ例外なく素晴らしい一日となるのです。

それは感謝という感情に合わせた

現実が創造されるからなのでしょう。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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No.956 感情と現実” への2件のフィードバック

  1. そうですね。
    現実に反応して、感情が湧き上がるように思ってしまうのですが、
    その感情を出来るだけ、感謝の方に持っていくと、
    幸運の女神様に好かれるみたいです。
    すると、なぜか現実も自分の実力以上の思いがけない展開を見せてくれる時があります。
    それを周りの人たちにお裾分けすると、またおまけ付きで帰ってきたりすることもありますね。

    1. 角田さん、そうなんですよ!
      現実に反応した感情が湧き上がる。やはり現実と感情はリンクしていて、辻褄が合うようになっているのですね。
      ならば、その関係を逆手にとってまずは感謝してしまおう。まずはお礼を言ってみよう。
      するとその感情に反応した現実が創造されるのだから。
      というのが本日のブログの趣旨なのです。
      そして仰る通り、感謝の力は絶大です。
      感謝して生きていると、自分の能力以上のものが引き出されますよね。
      私も感謝の想いで生き、それを周囲の方々にお裾分け出来る生き方をしたいと想っています(^-^)

      中西紀二

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