No.318 忘れること、忘れないこと。

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

長いこと使ってきたスマートフォンが

いよいよ寿命を迎えそうですので、

今話題の新型機種「iphoneX」に

機種変更をすることにしました。

もともとこの分野は苦手なうえ、

ITスキルも決して高くはありませんので

慣れるまでは何かと往生しそうですが、

最新機器に触れることで脳も活性化するそうです。

今週中には届く予定とのこと。

今から楽しみです!

 

 

「人のお役に立ちたい」

「人に喜ばれたい」

「人のために何かをしてあげたい」

このような『優しい思いやりの気持ち』は

誰の心にも潜んでいるものです。

ところがその一方で、

つい見返りを求めてしまうことがあるのも事実。

「優しくしてあげたんだから、優しくしてほしい」

「これだけのことをしたんだから、感謝してほしい」

意識していなくても、ついそんな気持ちが

生じてしまうことがあります。

自分がした行為に対して

期待した見返りがなかった場合に、

それが不満となり

ストレスにまで発展してしまうことがありました。

「何て失礼なヤツだ!」

「もう二度と優しくするもんか!」

と大人気なく腹を立ててしまったり。。。

 

これでは本末転倒もはなはだしいですよね。(笑)

 

こういった過去の苦い経験から

最近、私はこのように考えています。

 

自分がしたことは

その瞬間に忘れてしまう。

自分がされたことは

いつまでも忘れない。

 

このように考えるのが健全なのではないか。

してあげたことは忘れるぐらいでちょうどいい。

逆に、

自分がしてもらったことへの感謝はずっと忘れない。

 

「してあげた」という恩着せがましい想いは

直ちに捨てて、

「してもらった」という感謝の想いは

いつまでも忘れない。

「いつかこのご恩返しをさせて頂こう」と想っていると

感謝の気持ちが溢れ出てくると共に

謙虚になれるのです。

 

この世には

『原因と結果の法則』という絶対ルールがあって

善因は善果をもたらし、

悪因は悪果をもたらす。

自らの行いはいつか自分に返ってきて、

最終的には必ず自己完結するようになっています。

 

ならば

自らの行いはすっかり忘れて、この法則に委ねてしまおう。

受けたご恩は決して忘れず、感謝の気持ちを持って

謙虚な姿勢で生きていこう。

 

私には恩返ししたい方々が沢山います。

その方々に対する感謝の想いが、

今日も私のエネルギー源となるのです(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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