No.328 時は来る。

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

今は紅葉が見頃ですね!

昨日、高速道路を車で走っていると

山沿いの木々の紅葉が見事でした。

街中を見回しても

もみじやイチョウの葉が真っ赤や黄色に色付き、

何とも言えない秋の風情を醸し出しています。

四季のある日本は、

こうして移ろいゆく季節の訪れを

自然が教えてくれているかのようです。

 

秋が来れば街中が赤や黄に色付き、

冬の厳しい寒さは植物を枯らし

景色すらもの悲しくさせていきます。

しかし春風が吹く頃には、

山かげの梅も桜もおのずと花を咲かせるもの。

 

このような自然の営みからは

「何事をなすにも時というものがある」

と教えられます。

 

それは人間の力を超えた、

目には見えない偉大な力と言えるでしょう。

いかに望もうとも

春が来なければ桜が咲かないように

いかにあせろうとも

時期が来なければ事は成就しないものです。

冬が来たなら春はもうすぐ。

桜は静かにその春を待っています。

同様に

悪い時が過ぎれば良い時が必ずやって来る。

事を成す人というのは、

必ず時が来るのを待つものです。

焦らず慌てず、静かにその時を待つ。

そう。

それは

静かに春の到来を待つ桜の姿であるかのように。

 

ただし

何もせずに待っているのではありません。

静かに春を待つ桜は、

一瞬の休みもなく力を蓄えているのです。

来るべき時に備えて

しっかりと準備をし力を蓄えておかなければ

春が来ても

その花を咲かせることは出来ないでしょう。

時を得ないのなら静かに待てばいい。

その日の到来を

その時が来るのを

心から信じて着々と力を蓄えておけばいい。

 

着々と力を蓄え、

準備をしている者には

必ず時が来る。

その日は必ずやって来る。

 

その時に備えて、

今日も着実に準備を進めるだけである。

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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