No.338 『心』を育む。

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

昨日行われた三男のお遊戯会。

三男の元気な様子に癒されました。

しっかりとエネルギーを充電することが出来ました!

また新しい一週間が始まります。

今月は年末に向けて

駆け抜けるように過ぎていくことでしょう。

一日一日を大事に。

「今」に心を込めて、

今週も有意義なものとしましょうね!

 

 

結局のところ、、、

 

 

最幸の人生をおくるために

「知力」

「学力」

「体力」

「運動神経」

といった能力の有無は殆ど関係ありません。

むしろ『才に溺れる』という言葉にもあるように、

優れた能力を有しているがゆえに

つい自分の才能を鼻にかけ

傲慢に振る舞ってしまった結果、

落ちぶれた末路を辿ってしまうケースが少なくありません。

 

人は才に溺れてしまうと

自分は偉いのだと勘違いをしてしまい、

他人を見下しては私利私欲に走るようになってしまいます。

人間の欲望とは際限がないもので、

追いかけても追いかけても満たされることがありません。

その満たされない欲求で、心の中には不満が募り

さらに欲深くなっていく。。

 

つまり、

『幸せかどうかを決めるのは

 その人の心の状態による』

 のであって、

 これを満たせば幸せだというような

 普遍的な基準などありません。

 

贅の限りを尽くしたような暮らしに不満を感じてる人もいれば、

赤貧洗うような暮らしの中に幸せを感じている人もいるのです。

 

結局、

人生と言う孤独な旅を終えるときに

「あぁ、何て幸せな旅だったのだろう」

と感じられるように自分の心を創っていく。

 

このように

『幸せを感じられる「美しい心」

 こそが最幸の人生を創るのです。』

 

置かれた境遇や有する能力など関係ない。

今のこの時代に生まれてこれたことに感謝して、

起きてくる全ての事象を学びの機会と捉える。

人生には時として、

非情とも思える災難が降りかかることがあります。

善きことをした結果として、

思わぬ仕打ちを受けることだってあります。

しかし、その出来事に自体には幸も不幸もありません。

要はその出来事をどのように解釈するか。

その『心』が幸や不幸を創り、

人生の航路が決まっていくのです。

 

その意味で、

人生で起きてくる全ての事象は

天からの贈り物なのです。

 

そう想える『心』を

育んでいきましょう(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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