No.474 試練との向き合い方

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

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おはようございます。

断食3日目。

早いもので最終日の朝を迎えました。

もう完全にゾーンに入っていますので、

特段空腹は感じません。

ただ、最近忙しい日が続いていた反動からか、

ちょっと身体がキツいです。。(^-^;

ともかく最終日。

そして明日からはアメリカ出張!

この辛さごと楽しんでしまいます♪

 

 

『試練との向き合い方』

 

私達が歩むこの人生は

試練の連続です。

おそらくそれは変わることなく、

私達はこれからも

様々な試練に直面することになるでしょう。

 

それでは、

そんな時はどうしたらいいのか?

試練に直面した時、

私達はどうすべきなのか?

 

今朝はそんな

『試練との向き合い方』について

考えてみたいと想います。

 

まず始めに

気を付けておかなければならないのは、

試練と聞くと

私達は「災難」をイメージしますが、

試練とはそれだけではありません。

実は、

人生で起きてくる「幸運」も

私達に与えられた試練なのです。

前者は試練であると認識しやすいのですが、

後者も試練であるとは気付きにくいもの。

人生で思いがけぬ幸運に恵まれた時、

全てが順調でうまくいってるような時。

私達はついつい

謙虚さを忘れ、

人を見下し、

傲慢になっては

私利私欲をむさぼるようになってしまいがちです。

その挙句には

せっかく手に入れた幸運を失い、没落してしまう。

 

そう。

「災難」はもちろんですが、

「幸運」も試練なのです。

その時、

決して自分を見失うことなく、

謙虚な姿勢を維持することが出来るのか。

不遇な想いを抱えながらも

歯を食いしばりながら希望を追いかけていた

あの日のことを忘れずにいられるのか。

「災難」も「幸運」も

私達に与えられた試練なのです。

 

それでは

そんな試練に直面した時、

私達はどうすべきでしょうか。

まさかの災難に見舞われた時や、

想わぬ幸運が訪れた時。

そんな試練が訪れた時に大事なのは、、、

 

 

 

『感謝すること』です。

 

訪れた災難や幸運に一喜一憂することなく、

全てを感謝して受け入れる。

 

私は想います。

 

『試練とは私達に与えられた学びの場である。』

 

『人生は必要な時に必要な事が起きるようになっている。』

 

まさかの災難に遭遇したとき。

自らの不幸を嘆いたり、

不平不満を漏らしたり、

愚痴をこぼしたりすることなく、

その出来事に感謝して学びの材料とさせて頂く。

想わぬ幸運に恵まれたとき。

決して有頂天になることなく、

自らの幸運に感謝して、

謙虚な気持ちで与えられた役割に没頭する。

 

直面した試練を

感謝して受け入れていると、

試練は必ず乗り越えられる。

試練は必ず糧となる。

 

私もこれまで数々の試練に見舞われてきました。

 

幼少期から学生時代にかけての不遇の日々。

 

約1年間の引きこもり生活。

 

愛する我が子の発達障がい。

 

当時は自らの不運を嘆き苦しみ、

人生に絶望していましたが

今ではその全てに感謝しています。

そんな試練が私を磨いてくれました。

今ではむしろ、

こんなに幸運なヤツもいないとさえ想っています。

 

これからも様々な試練が私を待ち受けていることでしょう。

でも私は知っています。

災難も幸運も、

人生は全てを感謝して受け入れる修行の旅なのだと。

 

今日も「全てに感謝!」ですね(^-^)

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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