No.593 誇 り

LINEで送る
Pocket

私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

今月は秋に予定している

書籍出版の原案をまとめていきます。

よって、

基本的には以前掲載したものに

加筆修正を加えた内容となります。

どうぞご了承下さい。

 

おはようございます。

お盆休みは如何でしたか?

リフレッシュ出来ましたでしょうか?

私は今日から仕事です!

早速ワクワクするような打ち合わせが入っています♪

連休明けとなりますが、

しっかりと気持ちを切り替えていきましょう。

今日も素敵な一日をお過ごし下さい!

 

 

『誇 り』

 

私は日本に生まれました。

日本で育ち、これからも日本に生きていきます。

日本人であることの誇りと感謝を持って生きたい。

その想いから

私はいつも日の丸をイメージしたバッチをつけています。

私は日本人としての誇りと感謝を胸に生きているのです。

 

今から73年ほど前。

日中戦争や太平洋戦争で亡くなられた

軍人・軍属の方は

約230万人と言われています。

彼らの中には、

10代から20代の若者も少なくありませんでした。

そんな彼らが

夢、恋人、妻、子供、兄弟、両親、

更には、、、自らの命。

大切なものを

すべて投げうっ戦地に向かったのです。

特攻隊として帰りの燃料を積むことなく

大空へ飛んだ若者達もいました。

そんな彼らの胸にあったのは

「日本を護りたい!」

「愛する人を護りたい!」

という真っすぐな想いだけだったでしょう。

私達が今、こんなに平和で満たされた世の中を

生きていられるのは彼らのおかげなのです。

言い替えるならば、

彼らは私達を護るために

その命を捧げてくれたのです。

仮に、

私達が73年前の戦中に生きていたならばどうでしょう。

今まさに召集令状を受け取ったとしたならば

私は愛する妻と子を残して戦地に行けるだろうか?

我が子のもとへ召集令状が届いたとしたならば

どう想うだろうか?

想像するだけで胸が張り裂けそうです。

そう考えると

現代を生きている私達に悩みや苦しみなどありません。

73年前の彼らの苦しみを考えるならば

今の時代に生まれてこれただけで何と幸せなことか。

そこには感謝の想いしかないはずです。

73年前の事実を胸に刻み、

彼らの苦しみを想い、

この時代に生まれてこれた事に感謝する。

そして誇り高き彼らの精神を敬い

日本人であることの誇りを持って生きていく。

私達の身体の中には

彼等の高潔なDNAが承継されているのです。

そのことを忘れてはならない。

そのことを誇りに想いたい。

それが現代を生きる私達の務めなのではないでしょうか。

ですから、私は日の丸を胸にしているのです。

73年前の事実を忘れることなく、

誇りと感謝を持って生きていくために。

 

私はこの国に貢献出来る人間となりたい。

かこの国に御恩返しをしたい。

たとえ大きな事は出来なくとも、

そのような気概を持つことが

大事なのではないでしょうか。

 

本人としての誇りと感謝を胸に

今日を生きよう。

 

最後に1枚の写真を貼付します。

これは

「神風特攻隊」出撃2時間前の様子だそうです。

 

貴方だったらこの時、このような表情でいられますか?

 

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です