No.753 原動力

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

昨夜、無事に出張から戻りました。

今回のメインだった

単独講演会も大成功でしたし、

山梨移住へ向けての

大きな手掛かりを得ることも出来ました。

本当に有意義な4日間でした。

素晴らしい奇跡に

心から感謝致します。

全てに感謝の気持ちを持って、

今日も素敵な一日にしましょうね!

 

『原動力』

 

私は「恥」と「悔しさ」と「劣等感」で

出来ています。

私の根底をなしているのは

あの屈辱の日々なのです。

今でもそれは変わりません。

あの頃の経験によって

私は創られたのです。

 

10代半ばから20代半ばにかけて

味わってきた数々の屈辱。

その度に噛みしめた恥や悔しさ。

「こんな人生はイヤだ!」

「こんな自分は大嫌いだ!」

「俺は変わりたいんだ!」

という心の叫びが

何かを求め続ける心が

私という人間を創ったのです。

そう考えると、

私は本当に幸運だったな

とつくづく実感します。

 

あの経験があるから、

今がある。

あの経験があるから、

謙虚でいられる。

あの経験があるから、

感謝できる。

あの時の屈辱が

全ての原動力となっているのです。

 

青春時代という

本当に美しい時間を失ったから、

今を本気で生きられるのでしょう。

自分の過去には何もない、

薄っぺらな人生だったと

自覚しているからこそ

謙虚でいられるのでしょう。

心に沢山の傷を負ったからこそ

他者の傷みが分かるように

なったのでしょう。

一人きりで部屋に引きこもって

悶々とした日々を過ごしていた頃。

自分の存在価値なんて

どこにもないと想っていました。

そんな自分を愛してくれ、

必要としてくれる家族がいる。

そんな自分の講演を

聴きに来てくださる方がいる。

そのような方々に、

心からの感謝を込めて

真摯な姿勢で向き合いたい

 

傷付くほどに優しくなれる。

悔しいからこそ本気になれる。

自信がないから謙虚でいられる。

失った時間があるから

輝ける時間の価値が分かる。

孤独が人を創る。

屈辱は人生の糧となる。

 

若い頃にあのような

経験を出来たこと。

かつては恥じていた自分の過去に

今では感謝しています。

 

私達は艱難辛苦によって

不幸になるのではない。

磨かれるのだ。

根底にある傷が深いほど

それが

人生の原動力となるのです。

その意味が分かった時、

最幸の人生が始まるのでしょう。

 

その傷こそがいつか

人生の原動力となるのです!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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