No.988 飛躍の翼

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

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おはようございます。

三連休の中日。

今日はどんなご予定ですか?

楽しいから笑顔になるのではなくて、

笑顔でいるから楽しくなる。

今日も笑顔で楽しい一日をお過ごし下さい!

 

『飛躍の翼』

 

私は想います。

 

人生は

志を立てた時から始まる。

 

人生は生まれた時に始まるのではない。

真の意味での人生とは

志を立てたところが出発点となるのです。

ここで言う志とは、

「生涯追い求める理想。

 到達不能の憧れ。

 永遠に抱き続ける想い。」のこと。

つまり志を立てるとは

自らの生き方を決めることであり、

心の中に一生折れない旗を立てること。

永遠に到達することのない

唯一無二の憧れに生きることです。

 

志が立ったところから

真の人生が始まる。

志が立ってしまえば

自然に努力するようになる。

志が立ったならば

必要な能力は湧き出てくる。

 

ですから私達が親として

子供にしてあげるべき一番の教育は

志を立てるための教育ではないでしょうか。

知識を詰め込むだけの勉強を強制する

必要もなければ、

親の価値観を押し付ける必要もない。

子供の存在をしっかりと認めて

自己肯定感を育みながら、

他者に迷惑を掛けないような

躾にだけは気を付けて、

何よりも親自身が志を持って生きる。

それで充分なのではないでしょうか。

 

自己肯定感が持てない人は、

自己を確立することが出来ず

志を立てることが出来ません。

自己肯定感を持てるならば、

人はいつかきっと

志を立てることが出来るでしょう。

 

学問を志せば

自ずと勉強するようになりますし、

語学を志せば

英会話は出来るようになるのです。

何かを志すならば

自ら取り組むようになるものです。

 

何か没頭出来るものを見つけて、

それで志を立てまっすぐに生きる。

そんな人生こそ最幸ではないかと想います。

 

子供達がいつか志を立て、

自ら人生を切り拓いていけるように

私自身が志を持って生き続けよう。

彼らの個性を尊重して

自己肯定感を育んでいこう。

何かが出来る人にはならなくてもいい。

何かを志す人になってほしい。

 

人生は

志を立てた時から始まるのです。

そして

志は飛躍のための翼となります。

 

いつの日か子供達が

志という翼を広げて、

人生という大空に向け

羽ばたいていく日を楽しみにしています。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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