No.269 夢を志へ

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

思わぬところから

久しぶりに面白そうな不動産取引の話が来ました。

詳細は割愛しますが、

一般的には殆ど聞くことのないレアなケースです。

今のこのご時世の中、

投資妙味のある希少な物件だと思います。

早速、具体的な調査と

詳細な資料収集に取り掛かりたいと思います!

何かワクワクしてきました!!

 

 

 

さて。

 

 

 

今朝は

『夢と志の違い』

について考えてみたいと思います。

 

 

これは私の持論ですが

『夢』という言葉には

どこか利己的な印象があります

例えば

「成功したい!」

「豪邸に住みたい!」

「高級外車に乗りたい!」

「お金持ちになりたい!」

という夢を持っていたとします。

(まさにかつての私がそうでした。。)

それはそれで素晴らしい事ですし、

その夢を批判するつもりは一切ありません。

このような『夢』や『欲望』というのはモチベーションとなり、

いわば車でいうところのガソリンのように

私達にエネルギーを注いでくれるものだからです。

 

ただし、

このように『夢』=『私利私欲』の状態のままでいると

一時的にその夢が成就することはあっても

永続性に乏しいものです。

私利私欲的な夢を叶えたが故に傲慢となってしまい、

自分自身を見失っている方を何人も見てきました。

 

そこで、

当初は私利私欲から始まった『夢』を

どこかの時点で『志』に昇華させる

必要があるのではないかと想うのです。

 

それでは

『夢と志の違い』とは何でしょうか?

 

 

 

それは、、、

 

 

『利己と利他の違い』

ではないかと想います。

 

 

『夢』というのは

利己的で私利私欲のためであってもいい。

一方、

『志』というのは

私利私欲を離れ「世のため人のため」という

利他の精神が根本をなすものである。

 

そして

『志』によって成された成功こそ永続性を伴うのです!

 

何故か?

 

それは

『志』を持って動いている人のもとには

「共感者」が集まってきて、

その人を助けてくれるからです。

 

自分のことは横に置いて、

世のため人のために一生懸命努力している姿は

人の心を打つものです。

応援したくなるものです。

そうやって

世のため人のためにお役に立ちたいという

『志』を持つ人のもとには沢山の人が集まり、

沢山の人が応援していくれるからこそ永続性があるのです。

 

ですから私は想います。

 

『夢』は『志』へ

昇華してこそ

真に成就するものである

 

その意味で私の「夢」である

『日本に貢献出来る人間となる』

「志」へと昇華しています。

 

そう断言できます!

 

皆様の『夢』も是非、

『志』へと昇華させましょう(^-^)!!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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